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イハイガ!!の日

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朝庭に出てみると 太陽が出ている… 予定していなかったが 急いで用意をして 雨乞岳へ行くことに・・・ 今日出会った人は なぜか 「イハイガ岳に・・・」 「イハイガ岳から・・・・」 ●まず駐車場で京都のご夫婦に「雨乞岳への道は?」と聞かれ地図で説明。そしたら「以前イハイ ガ岳へ・・・」と話される。 ●歩き出してすぐ追いついてきた伊賀から来たというS.23生まれの男性「イハイガ岳から清水の 頭へ・・・・」と。 ●清水の頭付近で出会った男女ペアに 大峠の水量を聞き「どちらから?」と尋ねたら 「イハイガ 岳に登ってきた」 ●大峠を通ってツルベ谷出会いを歩き終えたころ 後ろから歩いてきた男性「きついコースだねぇ」と笑いながら・・・・。  「どこから?」と尋ねると「イハイガ岳に登ってきた」 我々は 綿向山からイハイガ岳に登ったことはある。 イハイガ岳は946メートルの山、 眺めると確かに険しい山だけれど マイナーの山だと思うし 綿向山からのほうから登るのが一般的だと思っていたが・・・・・・ 今の時期にイハイガ岳には何かきれいな花でも咲いているのだろうか。そんなこともあまり聞かないし・・なぁ???不思議だった。 ところで 今日の山行は 思いがけない花との出会いが・・・・ 千草街道のイワウチワ すごく増えていた ハルリンドウ これからどんどん咲くでしょう もう少ししたら咲くシャクナゲの蕾の状態を確認しに 大峠のほうをまわったら 思わぬところで イワウチワの群生に出会う!! これでもか…これでもか…というくらい 斜面にイワウチワが たくさん見頃。 夫も私も夢中になって写し 挙句の果てに 二人ともカメラのバッテリー不足になってしまった(;一_一) おまけにシャクナゲの蕾の状況をあまり見れなかった エイザンスミレでしょうか ミヤマカタバミ

年齢 と 気力

ここの団地は200軒たらず・・・・ 最近は 高齢者の占める割合が多いのは わが市の団地でもでも一緒である。 ここでは男性では91歳が最高らしい。 この91歳の方とは 10年位前からお話させていただくようになったが 笑顔がとてもすてき! いつもニコニコしている。 若い人の中に入っても また男性がご自分一人でも うちとけて 仲間になり できる範囲で行動する。 すばらしい! 近くで畑も借り 野菜作りもしておられるようだし 家の前の庭にも 花や 野菜を植えて 世話をしておられる。 私とたまに会う時にもニコニコして 「〇〇さんに会えてうれしい!」と 最高の笑顔で答えてくれる。 男性は特にプライドがあり なかなかそのようにはふるまえないようだが お手本にしたい 人生の大先輩の一人・・・である。

ミノコバイモ

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以前から 見たいと思っていたミノコバイモを見に 入道ヶ岳へ 行った。 先週行った人から井戸谷で見たとの情報を得たから ひょっとして まだあるかな・・と思って・・・・・ ほんの少しだけ終わりかけの花に出会うことが出来た! ラッキー!! 2週間ほど前 藤原岳へ孫太尾根から登った時には セツブンソウをちょうど良い見頃で観察できたので 舞い上がってしまい 他の花のことを 探さなかったが 次の日の他の人のブログには 「ミノコバイモを見た」と画像をのせてあり 悔しい思いをしていた。 今日は天気が下り坂ということで早く出発した。 第2名神の鈴鹿インターを出てすぐ 椿大神社の駐車場に 停め いざ、出発! と思いきや 昨夜プリントした地図を忘れていることに気付いたがあとの祭り。 しかし隣で 出発の準備をしていた方が 山レコの地図をくださった。 感謝感謝!!です。 先日の仙ヶ岳の南尾根のことを思うと 楽なコースだったが少し物足りないので 入道ヶ岳頂上から イワクラ尾根コースの途中まで回ってきた。 そこでは 思いがけず今年初めてのイワウチワも見ることが出来たし 重ね岩、仏岩も見ることが出来 楽しかった。 行く先々 鎌ヶ岳の 雄々しい山頂も見ることが出来た。 ミノコバイモ ヤマルリソウ ニリンソウ イワウチワ ミヤマハコベ ショウジョウバカマ 「北の頭」からの 鎌ゖ岳

ボケ ぼけ 木瓜

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一度に暖かくなり 近所の桜も一斉に咲きだした・・・ 我が家の庭の 木瓜の花の 花付きがとてもよく 3種ともとてもきれいに咲いている。