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10月, 2018の投稿を表示しています

豊作!

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ベテランUE氏が誘って下さりT字尾根から土倉岳(ハゼクラダケ1050m)へ。 曇り空だが 天気は良くなる方向だと思っていたが 道中ずっと小雨が降ったりやんだり・・パーッと晴れたかと思うとまたしぐれてくる。 上の方で温度計を見たら 5℃だった。 寒く感じるはずだ。 太陽が照ったらきっとすごくきれいだろうと思われる景色をそこここに見ながら 霧を恨めしく思いながら歩く。 台風21号の風の影響をあまり受けなかったのか 倒木は思ったより少なく 木々の葉もあまり落ちていない。 帰り道で ナメコ少しとムキタケたくさんゲットしたし 雨でもそれ程濡れなかったので まあまあ【?】の一日だった。 道中出会った4,5人のグループはナメコが目的のようで 「あるけれど高いところだから採れなかった~」とカラのポリ袋を膨らませて歩いていた。 長い棒を持っており「あんな長い棒を持っているのに採れないとは・・・」と私がいうと UE氏「あれぐらいじゃダメ、3mもなかったでしょ!!」と?? あとでナメコやムキタケを見つけたときのUE氏の道具(!)を見て納得。 長く伸ばせる釣り竿の先に鎌などを結び付けて こすり採る。 さすがキノコ採り名人。 しかし、単独行の男性は アイゼンを持ち(おそらく急な坂道の登り下り用) カラビナを数個ぶらさげ「たくさんあった~」とリュックをぱんぱんに膨らませていた。 ま、人は人、あまりうらやましがらないでおこう。  ムキタケ ネットで調べ塩水で洗った後 水気をしっかりふき取りバターソテー なかなかおいしかった ナメコ ムキタケが入っているボールより二回り小さい入れ物 本日収穫分全部をUE氏が下さった やさしいおかたです!! 数年前のことを思うとわずかな量だが もうナメコはないと思っていたので大満足♬ 🎵

全国(!!)大会

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ここ野洲市の現在90歳のTZさんが考案したフリーピンポン、全国大会が今日野洲の体育館で開かれた。 全国大会というが 県内のチーム8チーム(大津市、守山市、近江八幡市、野洲市)のほかは 三重県の2チームのみ。 今回私が体育館まで車で友人たちを乗せたが ある人のご主人が「全国大会のわけないやろ、君の聞き間違いだ」というので ネットで調べて  全国 大会であることを納得してもらったそう(笑)   ご主人は全国大会ならご自分の出身地の応援(!)に行くつもりだったとか。 車の中で大笑いしながら会場に向かった。 京都や和歌山県、奈良県にも同好会があるようだが 今回は欠席だった。 野洲の2チームは入賞しなかったが 「参加することに意義あり!!」と負け惜しみ(笑)ともとれる反省の弁を 言いながら帰宅。 しかし我がチーム最も高齢(81歳)の人は「次の県大会にはがんばる。5月でしょ」 と。 こうやって闘志を燃やせることが元気の秘訣かも。 2位になった三重県のチーム ラリーは1,070回続いた 女性二人はとても若い 1位の大津市のチーム ラリーは1,438回 15分間ずっと一度も落とすことなく・・・・・ 10回を記念して高齢者に賞品 90歳 89歳 85歳二人 84歳 優勝チームには賞状、商品のほか 優勝楯、メダル そういえばこのチームは5月の県大会でも優勝した 車いすの男性がフリーピンポンの体験 7,8分経つとすごく要領を得て ラリーが続いていた

100日ぶり

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今年の夏8月はとんでもなく暑かったことに加えて 夫の足の爪のトラブルで 高い山には全く行くことができなかった。 いつもの山歩きはしているが 9月は雨も多く 今日久し振り(おそらく約100日ぶり)で 1000m級の山へ行ってきた。 爽やかな秋晴れで 久しぶりの長歩きでとても気持ちよかった。 朝はとても冷え込んでいて 登山口まで40分ほど歩きながら夏用山ズボンをはいて行ったことを後悔したが 登山道に入ったら すぐ暑くなった。 二人とも体力が落ちているので 今回は 足慣らしのつもりで 二人だけで出かけた。ゆっくり慎重に歩いた。 9月の台風の影響で登山道がふさがれているところがあるかもしれない、と思っていたが 案外倒木は少ない。 歩き出してしばらくしたらこんな大きな木が倒れていた。 紅葉にはちょっと早すぎる。(というか 台風の影響で木々の葉がすっかり落ちていて この先も紅葉は無理かも?) 5,6本のキッコウハグマを見つけた。 可愛らしい花だ。 座って撮影したが せっかくの花の様子がうまく写っていないので 他の方の作品を加工させていただき下段にアップした。 摺鉢山(1006m)を経て 烏谷山(カラトヤマ1077m)へ。 ここはとても景色が良い。 烏谷山(カラトヤマ)標識 ツゲの木が鹿に食べられて 散髪したようになっている 武奈ヶ岳 堂満岳 蓬莱山 伊吹山 ブナの大木 画像ではわかりにくいがかなり高木 ここで南比良峠の方から登ってきた男性と出会う。 6時間半くらい山中にいたのに 結局出会ったのはこの人だけ。 遠回りして帰ることも考えたが 久しぶりなので無理せずに 来た道を引き返す。 足慣らしと言いながら 二人ともポリ袋とはさみを持っていたが ナメコは全くない。 帰り道辛うじて見つけたが 乾燥しすぎているナメコ 昨年なめこがついていた木に クリタケが生えていた。  本日は24,000歩くらい。 ゆっくりの歩行だけれどそれほど極端に体力が衰えているわけではなさそうで ホッとしている。

ドングリころころ

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絶好の行楽日和の今日、自然観察の森の秋祭りだった。 このところ あまり良い天候の日に催された記憶がないので 全く雨の心配の要らない、というだけで心浮き立つ。 しかし、放射冷却現象なのか 朝は寒かった。 出会う人ごとに「寒いですね~この間まで暑くてどうしようかって言っていたのに~」とあいさつ代わり。 我々JVR生、サポーターズの担当は ポイントラリーのポイントで来客を迎える役。 今年はいまだに蚊がいるので蚊取り線香に着火。 1班は 男子3名、女子3名 皆楽しくてたまらない、というように張り切って役目を果たす。 箱の中のものを手だけで触って当てるゲームだが 4個の箱の中に入れたのは ドングリ、松の葉、桧の葉、松ぼっくりをリスが食べ残したもの(通称 エビフライ) 最初は恥ずかしがっていた子も 慣れてくるにしたがって ゲームについて説明するとき  堂々と話せるようになり 「箱の中には危険なものは入っていませんので安心してください」まで付け加えていた。 また一人の男の子は「僕のいとこが来るので その時には僕に説明させてほしい」などとかわいいことをいう。 また、小学6年までJVRとして活動していた仲良し女の子3人組、のぞきに来て 顔を合わせたら 嬉しそうに満面の笑みで手を振ってくれた。 スタンプラリーポイントに立っているだけではなく交代で 森の秋祭りを楽しむように・・とのことで 薬草茶を飲みに行ったり・・・焼き芋を買って食べたり・・・ クラフト作品 (女児とともに来ていたパパが制作) 大人気のキノコおにぎり 幼い子は磁石で魚釣り クラフト部門 ナツハゼジャム、山ぶどうジャム、画像にはないが梅ジャム パックの中の食パンにつけて・・・ ザクロの実 これ以外にも銀杏はもちろん様々なドングリの実を試食できる ドングリころころ 竹筒はずっと長く続いていてドングリを転がして遊ぶ おそらくまだ2歳に満たない子が 何度も何度も転がして夢中になっていた 離れたところからでっぱりのところに輪投げ 今日は進行役がきちんとしていて終了時刻もきちんと伝令に従って終えることが出来たので 我々サポーターも無駄