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また 白花! ( ^)o(^ )

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大型連休初日(というか 二日目になるのかな?)人気コースだけあって7時半に駐車場に着いた時には すでにほぼ満杯状態。 道路わきにやっとスペースを見つけ駐車。 5人で登山開始。 山を見上げると 点々と紅い色が見える。 今日の目的は アカヤシオ。 最高潮の時に比べると少ないが こんな花をまじかに見ることが出来幸せ。 ここの山は 近くまでロープウェイとリフトを利用してくることが出来るため 数え切れないほどの人とすれ違う。 でも 山ですれ違う時には お互いに挨拶を交わすし 道を譲れば必ず『ありがとう』の言葉もかえってくるし 気持ちが良い。 アカヤシオは見上げて眺めるが 足元には 数かぎりないハルリンドウ。 何度も来ているコースだけれど これほどたくさん咲いているのを見るのは珍しい。 何度見てもこのきれいな青い色には 思わず「きれい~」の言葉が出る。 めずらしい白花も見つけた! 写真ではわかりづらいが 奥の方までずっと・・・ ハルリンドウ この淡い色も珍しい 白のハルリンドウ 初めて見た! 今回の山行のおやつ ① REちゃん手づくりイチゴ大福 (中のイチゴはAZ氏の畑で収穫したもの) ② ミニトマト ③ ゴールドキウイフルーツ ④ 河内晩柑 ⑤ パイナップル ⑥ ぶどう(グリーンシードレス) 10時半ころ昼食をとったが その前後にこれらのおやつを食べ 口々に「太る~」 下山しながら 「次は○○・・の花を」「その次は○○○・・・の花を」と相談。 今年は 気候が不順だったので 花の咲く時期がいつもとは少し違うため、 花見登山の時期を考えなければならないが AG氏 UE氏の二人があらかじめ 下見をしてくれて ちょうどよい時期に誘ってもらって・・・ 明日も明後日も行くところを決めているよう・・・・・ 駐車場にはまだ相当数の車。 道中 ローリングのバイクが多数、山でも道路でも何事もなく 楽しい一日。 ありがたいこと!!  16000歩

色 いろいろ ♫ ♬

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同じ山に8日前に登った二人が 「花がたくさんあるから‥」と声をかけてくれ 同行。 私は初めての山。 ここの登り口は550mくらいの高さがあるし 山頂950mなので 甘い考えをしていたが 緩やかな代わりに とても長い道のりで 行きも帰りもほぼ3時間かかった。 しかし 道中ずっといろいろな花が眺められ ブナの新緑の中を歩くことが出来 とても楽しい一日になった。 数年前から ここには「白いイワカガミが・・」とか「白いカタクリが・・」と聞いていたが 白い花がこんなにきれいだとは・・・・\(◎o◎)/! 白のイワカガミはかなりの量、まとまって咲いていた。 白のカタクリは3年くらい前に一個だけ咲いていて 一度見たけれど盗掘されたようで「なくなったみたい」と言いつつも皆 道中キョロキョロしながら歩き 下山時私が見つけた。 「 あった~  二つも!!」 REちゃんは 大喜び! 良かった~~うれしい!を何度も繰り返し興奮していた。 私も以前ほかの山で白のカタクリを見たことがあるが その時「やっぱりカタクリは この淡い色がいいよ~」と思っていた。 しかし今回のカタクリはちょうど見ごろだったせいもあって 清楚な感じもしてとても素敵。 オオイワカガミもいろいろな色、白花もほかの場所で見た花よりもだいぶ白さが際立っている。 午前中で早い時間帯だったので カタクリ特徴的な花びらのそりかえりはない 白花かたくり!! 葉には あまり斑がない 左上の一枚の葉は違うカタクリの分 上の花 違う方向から撮影 明日になったらひらくのかな? イワウチワはほとんど終盤近く 少し元気がない 8日前はもっと濃い色の花があったようだが 私個人的には淡い色のイワウチワが好き❤ イワナシも道中ずっとあった。 優しい色使いの花だった。 ここには とても小さな花のサンインシロカネソウがあるそうで楽しみにしていた。 水辺にあるキンポウゲ科の植物だが予想以上に小さい。 花弁に見えるのは鰐で 5個あるがわずか3㎜くらい。 下山時に UE氏が 少し外れたところまで往復40分くらいかけて

登ったり下りたり・・

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予報によると三日間 高温になり 「熱中症に気を付けてください」ということだった。 山登りの服装にも気をつかう。 夏用のシャツにウインドブレーカーを羽織って登りだす。 今日の目的は カタクリの花を見ることとシャクナゲの咲き具合の確認。 4,50分で鞍掛峠に着いたが 風が強くて寒い。 登山道のそこ、ここにカタクリが。 まだ陽が照っていないので 開いていない (>_<) カタクリ独特の模様が見える 目立つのはコバのミツバツツジ。 いつもの山でも さんざん見たけれど 花付きもよくとてもきれいなのでつい、カメラをむけてしまった。 「これが咲いているということは シャクナゲの花はまだ・・と言うこと だよね~」と言いながら 歩を進める。 昨夜寝不足ということもあって 三国岳(922m 滋賀 三重 岐阜)までの遠いこと! 何度も登り下りを繰り返す。 やはりここまで来たら 烏帽子岳(865m)まで行かなくちゃ!と 歩き出すが 最初に来た頃に比べると ずいぶん植生が変わっていて たくさんあったイワウチワがまるでなくなっている。 小さな葉は残っているが咲いた、とは思えない。 最初のシャクナゲの花を見たときには「やっぱり山の中で見るシャクナゲは格別!!」とはしゃいでしまった。 このようにたくさんの蕾がついている木があちこちに・・・ シャクナゲの蕾はすごく多くて おそらく一週間後くらいには すばらしい景色になるだろうと思われる。 遠くに見える山の景色はピンクっぽい山桜や 木々の緑の新芽が見えて美しい。 クロモジ?シロモジ? クロモジ?シロモジ? オオイタヤメイゲツ? ハウチワカエデ? イヌビワ? ふだんよくいく日帰り登山の中で おそらく 距離的には一番か二番目になるのでは・・と思われるロングコース。 行きも帰りも おそらく同じくらいの運動量になるのでは・・と思われるくらい 帰り道で何度も「え?また登るの?」「え~!まだ? 登り?」と 思うコース。 烏帽子岳直前で 12時半近くなってしまったし 頂上はあきらめる。 日が長い時期なので暗くなる心配はないが 体力が持つかどうか心配なので…