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いろいろな色

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予報では 雨のち曇りだったので 直接帰路につくつもりだったのに 起きてみると雨はやんでいる。 昨夜床についてからは激しく雷が鳴ったのに・・・ 宿の人によると 一年に数回立山連峰が宿から見えるというが そうそう 何もかもいいことばかりではない。もちろん見えなかった。 しかし 空が明るくなってきたので 小松市「憩いの森」を目指す。 ここのミスミソウは カラフルそのもの これまたビックリ。 量はもちろん猿山とは比べ物にはならないが ポツポツと 草むらに咲いている花もまたいい。 画像にはないが八重かと思われるミスミソウもあった。 天気があまりよくないので 下を向いている花の方が多かった。 ここではおそらく交配しているのだろう。 育苗しているポットがおいてあった、 ショウジョウバカマも ピンクだけではなく淡いピンク、オレンジがかったピンク、白っぽいピンクなどあり 花も大きい。 そのほか 春蘭も咲いていたしミズバショウの沼、薬草園などもあった。 ここは住宅地の一角にあり 仲間は口々に「この辺の人はいいなぁ~ 散歩やウオーキングをしながら こんな花の咲き具合を見ることが出来るのだから・・・」と。 でも 遠くから昨日5時間あまりかけてきて 二日続けてきれいな花を楽しめる我々も幸せなこと!! 感謝!かんしゃ!!

満喫??それとも満腹??

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目的が花の山行。 天気がまず第一!! この春はすごく気候の変化が激しいので 数日前から各地の天気予報(それも3時間ごとの予報)をチェックし、 心配していた。 でも 運よく良い状態の時に行くことが出来 8人の仲間とともに きれいな花をたくさん愛でることが出来てホッとしている。 能登半島の先で 日本海に面している猿山(332m)である。 それにしてもたくさんあった~~聞いてはいたがこれほどたくさんあるとは・・・・ ビックリ\(◎o◎)/!  ビックリ!! ミスミソウ、オオミスミソウである。 『雪割草』と看板に書いてあるところが多いが 植物学的には  ミスミソウ なのだそう。 晴れてはいるが 結構風が強い。 海抜ほぼ0m地点からの登り、いきなりの急坂。 でも登りだしてすぐに 白いイカリソウがたくさん咲いていてうれしい。 ある地点からは キクザキイチゲとオオミスミソウばかりになるので先にそれ以外の花を アップしておく。 エンレイソウ エンゴサク ツクバネウツギ 滋賀県の山では キクザキイチゲも   チラホラしか見つけられないので「ここにあった~」「あ、こっちにも」っていう感じだけれど ここには まさに群生していた。 キクザキイチゲの花もいつも見るものよりずっと大きい。 斜面全体がキクザキイチゲのところもあった。 ミスミソウは これまで見ていたものに比べ ずっと大きい。 葉の大きさも倍以上大きいのでおそらく  オオミスミソウ だろう。 色が少しずつ違うだけではなく、花びらの形も違うし、シベの色の違うものもある。 この緑の葉はギョウジャニンニク 同行者が一枚かじったら ニンニクの香りがぷーんと・・・ この花びらの形は丸型!! あまりにもたくさんあるので 驚きながら 「フーっ!すごーい」と思っていたが さらに上に行くと 山に雪が積もっているかのように たくさん咲いているところがあって・・・ なんて言ったらいいのか「一体どうなっているのかしら?」と思うほどたくさんの花。 「うわ~!」「うわ~~」ばかり言っていた。 「ありすぎる~」「多すぎ~」などと

やっぱりすばらしい ♪

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すばらしく良い天気なのでユキワリイチゲを見に行く。 今シーズン三度目。 やはり晴れているとすばらしい!! 何台もの車が停まっているし 立派なカメラの接写用マクロレンズで撮影している人が あちらにもこちらにも・・・・ 若い男性、大阪から来たけれど朝早すぎたので花が開いていなくて2時間ほど辺りを周ってから再度撮影に来たとか・・・ そうかと思うと隣町に住んでいるが 今年初めてこの群生地を聞いて見に来たという高齢の女性「すごーい」を何度も・・