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11月, 2018の投稿を表示しています

地域交流

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自治会の文化展があった。 地区の文化委員さんは 40代の女性で 地域からの参加者を募ったり 配置を考えたり大変だっただろうと思うが 出品者だけではなく 作品を見に来た人同士の交流もあって やはり 地域として必要な行事だと思う。 高齢化しているので 出品する人も少なくなり 残念に思っていたが 新しいジャンルの 作品もあって なかなか楽しいイベントになった。 写真愛好家の作品もあるがそれは撮っていない ◎大正11年生まれの男性の切り紙工作 ◎陶芸作品 ◎水引工芸とその他 左上のコンロにはサンマが2匹 コンロには火らしいものも・・ ◎木象嵌作品(大津絵シリーズ) ◎樹脂製粘土に着色した作品 ◎絵画 ◎ドレス ◎絵手紙作品他 ◎皮工芸 ◎盆栽 カボス 盆栽でもこんなにたくさん実をつけている

ランの危機 ! !

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日本国内には 野生のランは300種くらいあり そのうち約7割が絶滅危惧種らしい。 今回 新聞にこんな記事を見つけショックを受けている。 ランミモグリバエ (初めて聞いた)による被害が各地に広がっていて 野生のランの減少においうちをかけているという。 そういえば 今年いつもの山で オオバノトンボソウが何本かおかしな枯れ方をしていた。 もっとも多く蕾をつけていて(25以上) 全部の花が咲くのを楽しみにしていたのに根元から 腐ったようになっていて倒れていて それを見つけたときには 一瞬「誰が わざわざこんな時期に折ったの?」と思ってしまったが  よく見たら「どうも虫のせいらしい 」とわかったが 残念に思っていた。 この記事にちょうどオオバノトンボソウの被害の写真が載っている。 昨年秋には ミヤマウズラが4,5本固まっておかしな枯れ方をしているのを見つけたけれど きっとこのハエの食害のせいだと思う。 にく~い ハエ 一部だけ拡大して載せておく

リハビリ(?)ウォーク

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あちこちの山へ一緒に行っているREちゃん、数ヶ月山歩きを休んでいた。 ほぼ3か月ぶりになるが そろそろ…ということで 紅葉を楽しめる千草街道を一緒に歩いてきた。 まずびっくりしたのは駐車場に10台以上の車。 途中から モミジやシロモジ、タカノツメなどの美しさに 4人で「きれい」「きれーい」の 繰り返し。 暑すぎず寒くもないが 欲をいえばもう少し太陽が照っていればさらに美しかったかも。 道中、何組もの大型リュックを背負っている人に出会い、聞くと「イブネでキャンプです」 UE氏は「反対側から登っている人もいるから 今日は30張以上かもしれないよ」と。 確かにイブネは景色もよいけれどそんなに人気があるとは・・・・ 水場もないし、トイレもないなぁ・・・ 杉峠(1042m)を少し登ったところの景色の良いところで食事をしていると 次々イブネ方面へ。 雨乞岳を目指す人より多い。 我々は 正午過ぎに下山。 ここまでのピストンなのに 25,000歩くらいは歩いた。 アケボノソウの咲きガラ リュウノウギク この紅い葉は シラキかな? クサギの実 美しい!! 遠くから見たら 食べられる茸がたくさんついているように 見えたが もちろん食べられないキノコ タカノツメの黄葉 ホコリタケ 何とも言えず深みのある色 画像ではわからないが淡い部分の葉もある どうやら  ツリバナ らしい クマノミズキ わかりにくいが 先の方に 黒っぽい実がついている 一反ボウソウ シデの木 人間の大きさと比べて!! アザミの種類かな 駐車場付近に サラシナショウマ サラシナショウマの実! 初めて見た