新技術

先日の車検の時に 代車を借りたが エコタイプとかで 信号で止まるたびにエンジンが切れる。 
信号待ちの時ならともかく 駐車するときなどもちょっとスピードを緩めると すぐ切れる。
ちょっとハンドルを動かすとスターターが働くが これってホントにエコ ? って思ってしまう。
エンジンをかけるときには 大きなエネルギーがいるのではなかったのか…
これだけしょっちゅうエンジンを始動させると そっちの系統の部品の痛みの進み具合が早いのでは・・・・と思ってしまう。




世間がエコエコ!というから自動車会社も競って開発しているのであろうが・・・・・




そのうちに 免許がなくても走る車が現れそうだ・・・・
前に障害物があればスピードを緩め、ブレーキをかける・・・・どのような仕組みになるのかよくわからないが 近い将来そのような車が出てくるのだそうだ。



しかし、自動車整備工の人材がなくて困っているらしい。
募集しても 50代以上の人は IT についていけないから これからの技術には
役にたたないようで 早急に若い整備工を育てなくては・・・・ということらしい。


精巧な機械であればあるほど 故障をしたときにはきちんと整備しなくてはならないのだから 整備工が足りなくなって当たり前。






それはスマホなどの 開発にも言えそうである。
はたしてこういう社会は 幸せなのだろうか・・・・・



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