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10月, 2017の投稿を表示しています

超大型!!

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先週から 「超大型台風21号は日本に上陸する恐れ」と 言われていた。 局地的には 1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降り土砂災害の被害も出ているところもあるようだ。 国宝 ・ 彦根城 天守の「多聞櫓(たもんやぐら)」外壁のしっくいと壁土が約17メートルにわたってはがれたようだし JR湖西線では電柱9本が折れたらしい。 湖西線は 風が強いだけでよく通行止めになる路線だが・・・・ 22日午後9時ころ 野洲の市内にも地区によっては 避難準備情報が出た。 午後11時ころ和歌山県に上陸したらしいが この辺りもその時間帯には 雨音もすごく 風もきつかった。 夜中に窓からのぞいて野洲川の水の量を確認した。 寝ていて あれだけ家が揺れるのを感じたのは初めてかもしれない。 ここはまともに風の強さを感じるので 「まさか家が倒れることはないだろうけど…」と思いながらベッドにいて 下で寝たらこんなに揺れを感じないだろうな と思いながらも いつものように2階でそのまま、横になっていた。 朝目が覚めたらなんと 7時半。こんな時間まで寝ていたのは何年ぶりだろう。 雨もやみ、日差しも出ている。 少しだけ風が吹いているが たいしたことない。 午後いつもの三上山に行って驚いた。 登山道のあちこちには川のように流れができていて その勢いがすごい。 これまでにも雨のあとは当然水が流れることもあったが 今回の量は半端ではなかった。 登山道のあらゆるところには ヒノキや松の葉が落ちていて 砂利や岩の上にも覆っている。 何か所かは木が倒れ登山道をふさぎ 大木の根があらわになっているところもある。 水が集まってくる場所では 「三上山に滝ってあったっけ??」と思うくらい大きなザーザー音をたて 流れている所もある。 それだけ雨の量も多く風も強かった、ということだろう。 画像ではよく分からないが 最も上の白い部分から勢いよく流れており もっともっと下まですごい勢いで・・・・ ヒノキの実が固まって落ちている 山柿もそこここに モクレンの実は大量に落下 ムクロジは 黒くなって落ちる実なのに熟す前に落ちている 竹が登山道をふさいでいる

挑戦 ( ◠‿◠ )

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今朝、近所の人がイノシシ肉をくださった。 いつもは彼女が圧力なべでおいしく炊いたものを持ってきてくれるが 「今日は忙しくて料理する間がなくて…」と 生肉をそのまま・・・・。 イノシシ肉と言えば臭みが特徴(?)なので う~ん! どうしよう? と思ったが せっかくなので 自分でやってみよう!と取り掛かる。 圧力なべは 豆を煮るだけに使っていたが 豆は無水鍋で煮た方がずっとおいしくできるし 大きくて邪魔なので処分してしまって 圧力なべはない。 臭みをとるために 10分強煮てから アクをきれいに洗い流す。 しょうがの千切りたっぷりと角切りにしたイノシシ肉をごま油で炒め その後じっくり煮る。 お酒を多めに入れ ザラメのほかに黒糖を入れ しょうゆを少なめに入れて さらに弱火で煮る。 全体で一時間くらい煮たかな、。 全く臭みなどはなく 柔らかくおいしくできた。 わ~やったね~~♫ 美味しくできたのは 煮方が良かった、というよりも この肉が新鮮だったせいかもしれない (^.^) 好き嫌いはあるだろうが 脂身も豚肉よりも食べやすい。

雨の秋祭り

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数日前から秋雨前線がいすわっていて 予報通りの雨の一日。 おまけに寒い。 しかし8時過ぎに着いた頃には 大勢がもう準備を始めていた。 たくさんの木の実、たくさんの野草茶が並んでいて 焼き芋の係はすでにお芋を窯に入れている。 雨の中、香ばしい良い香りが漂っていた        栗東市のユルキャラなのか クリちゃんも登場! われわれJVRSは スタンプラリーの担当。 スタンプラリーを一巡してくると この中の好きなものがもらえる 洗濯ばさみに飾りをつけている 先月の例会に私は私用で欠席していたが ドングリの箸つかみ、パチンコ遊びのゲームがすでに用意されている。 めずらしく 我が班では 中学生二人を含む6名のJVR生が全員参加して張り切っておりうれしい。 ドングリパチンコ 15秒間で箸でつかんで箱にゲットしたドングリを上から落とす 下の4つの箱には +100 +10 -100 -10の 点数が書かれていて合計点を争う ウラジロ飛ばし ほかにもポイントがあと2つあるが(☆匂いあて  ☆ダーツと的あて) 雨降りなので他の場所への偵察ができず… 少しでも小降りにならないか…と 空を見上げるが いつまでたってもやまず むしろ雨が強くなってしまい  やはり例年に比べると 一般参加者は少なかった。 室内では クラフト作りも行われていたが やはり人数が少なく たくさんの木の実やつるが用意されているのに残念。

クルージング

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我々の体操クラブの秋のお楽しみ会「沖島クルージングと 休暇村でのお食事会」の日。 27名中22名の参加。 今年度 私が 代表を仰せつかっており とにかく小心者なので 数日前から 「天気はどうか 準備忘れがないか」等々 気になっていた。 直接 車で現地へ行く人9人と 野洲駅からJRで 近江八幡へ行く人13名と。 近江八幡駅からは 国民休暇村のシャトルバスが迎えに来てくれ 八幡の街並みを眺めながら 休暇村東館へ。 琵琶湖には4つの島がある。  大きい順に 沖島、竹生島(ちくぶしま)、多景島(たけしま)、沖の白石 。 沖島は淡水湖の中に人が住む島としては国内唯一で 世界的にも珍しい島だという。 現地のボランティアさん二人(¥1,000/人)にお願いして 案内してもらう。 860年近く前 7人が住み着いて以来、人口が最高の時には700人くらいいたらしい。 現在は 330人が住んでいて家は124軒。 車は一台あるのみ、というが 案内してもらった道幅はどこも狭いし無理もない。 その代わり 各家にはそれぞれ船があり ずらーっと並んでいた。  小学校は少し遠いので 船の中から眺めただけだったが 現在小学生は11人だがそのうち島に住んでいるのは 2人だけであとは 八幡市内から通ってきているとか。 中学生になると 船に乗って近江八幡の学校に通うことになるそう。 ガイドさんが 「人口が増えてほしいので よかったら引っ越してきて欲しいが 出来たら 子どもを産める人がいいなぁ~」だって。 私の顔を見ながらそんなこと、言わないでッ! (''ω'') 漁業をなりわいとしている人が多いが 夜11時ころからとか漁に出る人が多いので 昼間は寝ている人もいるから ガイドにマイクは禁止だとか。 10分くらいだったが 少し揺れた ガイドさん 幸せの鐘 奥津島神社へ 遠くに三上山が見える ここに入るのには予約が必要 200円 浄土真宗  西福寺 郵便局もある 病院や診療所はないが 「支え合い、ふれあい」などのコミュニティーが存在しており 仕事という生き甲斐を持っている人が多い