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季節性感情障害

今年の夏は早くから真夏日、熱帯夜続きだったが 台風の発生は例年になく遅く 「やはりおかしい」と思っていたが いったん発生したら台風は次々に日本にも上陸し それもふつう考えられる進路ではなくて 迷走台風だった・・・・・ おかしい おかしい 天気図を見ても前線が並んでいたり 今の時期に梅雨時のような前線が現れたり・・・・・ このところ、今度は毎日のように雨が降り 日照時間が平年の半分以下だという。 関西はまだましな方で 関東に住む息子たちは 「雨ばかり・・・・」とぼやいていた。 季節の移り変わりが人間の気分に影響を及ぼす 、ということは 何千年も前から知られていたというが 「 季節性感情障害 」という言葉は 1980年代になってから初めて使われだしたそう・・・・・ 秋から冬にかけての日照不足で気分が落ち込むのだが それは 脳の神経伝達物質がうまく働かなくなり 朝起きるのがつらくなるなどの 鬱症状まで出てくるらしい。 天候不順で野菜などの生育に影響があるのは知っていたが 太陽の光は 人間にもこのように 多く影響しているようで 「なるほど」 と とても納得した。         *∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                                                                                                     __________                       *∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴*∴* もう30年も昔の話になるが 私もうつ病になった。その時には自分がうつ病とは思っていなかったがのちに「あれはうつ病だったんだ~~」と 自分で確信した。 何がきっかけか全く思い当たらなかったが とにかく精神的にとても苦しくて 周りの人が皆 立派に見え、自分が一番なさけない人間のように思っては落ち込み・・・・ 外で工事している人を見ても「この人たちは自動車が通っても大丈夫な仕事をしているのに私はなんと・・・・」などとすべて自分を否定するような気持になりまた落ち込んで・・・・・という繰り返しだった。 睡眠時間も極端に短くなり 

いろいろなキノコ

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ここ一週間ほど雨がよく降ったので あちこちに 形、大きさ、色の様々なキノコが たくさん。 これと下のキノコは同じもの?? カエンタケではない?? さかさまになっているのかと思ったけど  この形で土から出ている ハナビラタケ?だと思う ヒラタケ?だと思う しかし、 今日の目的は  なめこ を採ること。 去年はこの辺にびっしり生えていたのに・・・・と思いながら 探す。 「あった~」と思って近づいても 違うキノコがたくさん生えている。 下の画像3つは なめこと思って近づき がっかりしたもの。 それ以外にも何本もあり そのうち 遠くから見ても 「ちがう!」「ちがう!」と そばまでも行かなくなった。 いったいどうなっちゃったの? ひょっとして なめこ菌が生存競争に負けてほかのキノコの菌に のっとられてしまったの? やっと     あった~ ふーーっ!!   おいしそう・・・・・・・・ しかし ちょっと量が・・・・せめてもう少しほしい。 そのあとも何本かなめこを見つけたが 少し時期が遅く 新鮮さが感じられなく 残念ながらあきらめる。 この下の画像、古いなめこ。 これが ちょうどよい時期だったら 1本で満足して帰るのに・・・・ でも なめこがあるということは やはりまだなめこ菌が そこここにあるということ!と ちょっぴりホッとする。 少なくても自然の恵みをいただいているのだから ありがたいこと。 感謝しなくては・・・・ そのほかのもの 少し マツカゼソウは 道中ずっと・・・・ この小さい花はよく見るとかわいらしいが 匂いが悪い! ママコナは 去年の同じ時期と比べると花がずいぶん小さい。 トリカブト 終焉まじか ギンミズヒキ ピンボケだが 珍しいギンミズヒキが 金糞峠直下にあった 雨は降らなかったが一日中霧がかかっていた うろうろ 探して 歩いたので 29300歩ほど

台風一過の晴天にはならず・・・・・・

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今年は例年になく台風の発生が遅かったが いったん日本に上陸しだしたら 次々にあちらこちらに被害をもたらした。 台風16号が鹿児島に上陸した後 近畿地方に接近し 9月20日午後2,3時間ほど 強い風雨。 いつもの三上山登山道も21日には水が相当量流れており 木々の小枝が散らかり 一本だけだが登山道をふさいで倒れている木もあった。 気温は涼しくなったが すっきりとした晴天にはなっていない。 キジュの実が あちらこちらに散らばって落ちており モクレンの実もふつうはもう少し熟してから落ちるのだと思うが ゴロゴロ転がっていて 杉の小枝、栗のイガも・・・・・・ ツユクサ ヨウシュヤマゴボウの実 ピンボケ!! そういえば今年市内の幼稚園で ツルムラサキと間違えてこれで子供たちに色遊びをさせたらしい。 幸い害はなかったようだが この草は有毒 今の時期は ほかの山でもそうだと思うけれど 花は少ない 少し前まで ミヤマウズラがきれいに咲いていた。 18個もまとまって咲いている場所もあったりして楽しんで眺めながら登山していたが その時期には撮影せず 今頃になってカメラを向けた。 ほとんど枯れかかっていて せっかくのきれいな花をアップせず まるでしわくちゃのおばあさんをアップするみたいで・・・・と思ったが比較的きれいに残っているのを見つけることができた。 ホツツジ ホツツジ ミヤマウズラ きれいな時期に写さないでごめんなさい ミヤマウズラ ツルアリドウシの花が今年6月にはすごく多かったが当然 実も多い 夏ハゼの葉は紅葉してきて 実も渋みがなくなってきた。 ツルリンドウの花は日差しが弱かったのでしぼんでいるものが多かった。             キンミズヒキ ママコナ ネコハギ ノギラン ノギランを初めて見たときにルーペで花の先を見たら とても繊細で美しくて 感動した。  山の花に関心を持つようになったきっかけの花ノギラン 以前のカメラでは うまく焦点を合わすと接写画像が きれいに撮れた。 これは枯れていないノギランの接写画像