ア~ どうなるのか?
29日夜 母親も熱が出てきた・・・・との連絡あり ここにいる孫息子はなんとなく元気が出ない。 我々も 「なんとかして来てほしい~~~~」 「インフルの熱ではありませんように・・・・」と祈るような気持ち。 まだ来ていない孫娘はできたての餡餅をほおばるのが大好きなので 餅つきは30日まで延ばしていたが もう待てない。 朝から 餅つき機をセットし 作業開始。 まず今春河川敷で摘み、湯がいて冷凍しておいたヨモギを細かく刻むところから始める。 ほぼ一時間かかった。 すり鉢でするよりも 時間は短縮できる。 水を絞るが スッキリさせることは無理なので ヨモギに白玉粉をまぶし 水分調整。 餅つき機をセットし 作業開始。 蒸しあがるにつれて ヨモギの良い香りが・・・・ 今回はなんとか水分量もまぁまぁ・・・・・だったようで 丸めて餡を入れるのも 作りやすい。 「食べていいの?」と孫。 「おいしい~っ」と やっと笑顔になる。 やはり 自然のヨモギ入りのお餅はおいしい。 少し小さめだとは言え なんと4個も食べた。 体は小さい中学生だが やはり胃袋は人並み! すごい! つぎに 蒸しあがったのは 白餅に餡を入れる。 それも 2個ペロリと。 「俺、昼ご飯もういいわ~」 そりゃぁそうでしょ(#^.^#) 少し元気が出てきたのでよかった~ 1週間前に小豆を炊いて冷凍しておいた 餅に入れながら形を整えるので 不揃い(>_<) 餡いり 白餅 こうしてみると大きさがいろいろ! 1㎏ずつ 3回搗く。 最後は のしもちに・・・・・ 皆が来なければ とても二人では食べきれないし 搗きたてはおいしいが 冷凍した餅をそうそうは食べたくないし・・・・・・ 12月に膝の手術をしたため 今回帰省できない長男のところにも 送ろう・・・・ 結局次男家族も来れないのでは・・・・と思うと 一気にテンションが下がり 何にもしたくない (>_<) 「やっぱり行けなーい~」 などとメールがはいるのでは・・・・・と 気になって何度も メールチエック! 何度も時計を見、 新幹線に乗る時刻になっても連絡がなくて やっとほっとする。 「あ~よかった 来れる