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3月, 2020の投稿を表示しています

国難

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ふだんラジオを聞いていることが多いが 夕食時にはテレビをつける。 首相の国会の答弁を聞いていると 質問されたことには答えず 持論をダラダラと長く述べ 「ていねいに説明申し上げる」とか「しっかりと対応する」とかがやたらに多い。 そしてまた 「その件についてはここでは差し控えさせていただく」など自分の都合の悪い時にはするりと交わす。 聞いていると 毎回これだけ口から出まかせのことをしゃべって自分は落ち込まないのだろうか‥と逆に不思議に思う。心臓に毛が生えている?? この頃女性の解説委員さんが バシッと辛口のコメントを出してくれ 思わず「そうだ!そうだ!!」とうなずいている私がいる。 昨日の新聞記事から・・。

あれから 45年!!

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毎週木曜日午前中は 体操・・とずっと生活の一部となってそれが45年近く続いていた。 インナーリーダー制で リーダーも会費を払い 会場の掃除も当番制でやり(年間にお渡しする謝礼金はごくわずか) その形でこれだけ長い期間続いてきた。 45年!!てこんなに長い間続けたことはほかにない。 しかし リーダ―(このところ5人 81才から 67才まで)も年齢を重ね 家族に病人を抱えていたりして 今年度で終わりということになり 今日がその最終日だった。 コロナ騒ぎで いろいろな集まりは中止になり 図書館なども自治体によっては 閉鎖されているところもあるほどだが 私たちの体操会場は 広いアリーナを使っている我々のクラブの活動に対してはこれまで利用を許可してくれていた。 しかし 2月末に首相が突然「ほぼすべての学校の臨時休業を要請」したこともあって 3月初め体操クラブ代表が 「この先の体操をどうしましょうか?」と 全員に問いかけた。 その時 ほぼ全員が即座に 挙手をした。 「体操をやりたい」ということ。 木曜日のこの時間を それほど皆大事に思っているということで 胸にぐっとくるものがあった。 今日もいつも通り体操をし、 その後「解散会」をした。 家族の病気のため欠席の一人をのぞいて 全員参加した。 私は 45年前の最初から在籍していて いろいろな思い出もあり 自分のアルバムから体操関係の写真をはがして持って行った。 「若かったね~」 「こんなときも あったのか~~」 『あの発表会の時のプログラムを思い出した~」 「このころはこんなに大勢がいたのね~」 etc. 写真は皆に喜んでもらえた。 「今日は腹筋をやりながら これで終わりか~って涙がでそうになった」などとあちらでもこちらでも・・・ 最後に5人のリーダーに一言ずつお願いしたら あるリーダーは「私は逆に皆さんに育ててもらえました」だって!! こんな風に言えるなんてすごい! 体操ができなくなることも残念だが こんなに長い間一緒に活動してきた仲間と会えなくなるのも寂しい。 とりあえず 4月のある木曜日 集まれる人だけ寄って今後のことを相談しよう、ということになった。 ①新しい指導者を呼んでくるか ②これまでの動きを思い出してテープの曲に合わせて動くか  ③これまで

前向きに!!

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新型コロナ騒ぎを 目や耳に入れないようにしたいと思っても 情報があふれていて・・・気が滅入る。 だいぶ前にWHOが 「パンデミックだ」と発表したのに 東京オリンピックパラリンピック云々・・と言っており【早く 「今年は無理」と 言うべき、選手もその方がすっきりするのに・・・】と思っていた。 歴史には全く疎い私だが 約100年前のスペイン風邪のパンデミックでは世界中で死亡者が続出し、日本でも数十万が亡くなった、ということを記憶していて(今回調べたら 世界では5億人が感染、亡くなったのは日本では45万人、世界中では2000万人以上が死亡とか) パンデミックと聞いたときには 非常にショックだった。   昨夜やっと「オリンピックパラリンピックは一年程度の延期」と発表された。 この夏に合わせてトレーニングを続けてきた選手の落胆はわからないわけではない、聖火ランナーや観戦チケットを購入している人が がっかりしている気持ちもわかる。 でも これだけ世界中に蔓延していて大変なことになっているのに 「残念」などと言っている場合ではない。 今優先すべきは いかにして世界中がこの恐怖から逃れることではないか・・・ この病の恐ろしいのは感染してから症状が出るまで数日かかり、症状も初めは風邪との違いが少ないため その間に大勢の人にうつしてしまうことだと思う。 イタリア、スペインはじめヨーロッパの感染数の増加もすごいし、 アメリカもこのところ増加している。 オリンピックパラリンピックは 海外から選手が大勢来るわけだから・・・・ 24日の朝刊に103才のトーチ走者の女性のことが載っていて 「あっぱれ!!」と思ったのでここに。 現役で理容業を営んでおられる。 このように気持ちの切り替えがすぐできる人だから 長生きするのだろう、と思う。 うまくスキャン出来ないので読みにくいが・・・

手づくり

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知り合いが 手づくり展に出品していると聞きつけたので 行ってみた。 手編みセーター、マフラー、和服リメイクブラウス、ビーズ細工などのほか パッチワークの小物やバッグ、竹製かご、手づくり帽子、布草履などいろいろなジャンルの作品が並んでいて楽しかった。 。

混雑 (*^▽^*)

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いつものメンバーで霊仙山へ。 行ってみたらビックリ!! 4,50台は停まっていたのではないかしら・・・ 私どもも10回以上ここに来ているが こんなこと初めて。 もっともっと数十回来ているUE氏も「こんなこと初めて・・・」 3連休の真ん中で晴天の予報だったし 新型コロナの影響でストレスが溜まっている人も多いのだろう。 頂上には大勢の人、そしていろいろなコースから次々に登ってくる。 トレランのトレーニングをしているような人々も見かけた。 伊吹山はもちろん白山、御嶽山、乗鞍岳などが遠くに見えた。 福寿草は思ったよりたくさん咲いていた。 でも 花の中には傷んでいるのもあり 「きっと暖かくなって咲きだした後、日中に雪が降ってそれで少し傷んでいるのかな?」 でも 十分満足。 「あっちもきれい!!」「こっちにもたくさん!」と。 ネコノメソウ オニシバリ 花が黄色っぽいのと薄緑色があるよう・・ それにしても 10年ほどの間に山が様変わりしてしまったのには 今更ながらショックを受ける。 笹峠と名前がついている峠は 笹をかき分けかき分け道を探しながら歩いたのに 今は広々としていて 道はあってないようなもの。 どこでも歩けるのだから・・・ ミスミソウがそろそろ咲きだしている 遠くから見たら 一面真っ白 梅 行きも帰りも車の中では 新型コロナ関係の話ばかり・・・ 「今夏のオリンピックはもうできないとわかっているのに その発表する時期を探っているような・・・」「経済的損失は計り知れない」などと。 西南尾根を下るときには滑り落ちないように足を踏ん張るので 帰宅したらふくらはぎがずしんと重い。 20000歩くらい

出席率 高かった~

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自然観察の森JVR25回閉講式。 コロナ騒ぎで2月末に全国一斉休校になり 各自治体で対応はいろいろ違うものの 子どもたちはストレスを抱えているだろう、と思う。 保護者も 突然ふだんとは違う生活を強いられ、 おそらくストレスも多いだろうと思われる。 コロナウイルスは未だによく分からないところもあり 感染拡大を防ぐため 首相が考えた対策が 「一斉休校」だと思うが 一般人にわかる説明がなされないままになっている。 下の画像は3月初め投稿されたもの。 しっかりしている6年生だと思う。 最近は大阪の中学生が一斉休校に対して「納得のいく説明」が欲しい、と署名活動をしているらしい。 神奈川県の6年生もすばらしいが 大阪府の中学生にも拍手を送りたい。 高齢者はふだんからいろいろなサークルを楽しみにしている人も多いと思うが 自治会などのサロン、音楽会、各種お稽古事など軒並み3月中は中止などとなって  ほとんどの人々は 家で過ごすことになり ひょっとしたら今回うつ病や認知症を発症する人も多いのでは…と思ってしまう。 自然観察の森のJVR活動は年間計画で今日14日が閉講式、記念植樹と決まっていたが 「これも中止では?」と危惧していた。 栗東市では 小、中,高とも 卒業式は縮小し、在校生の出席なしで 認められる、ということらしい。 今回我々の活動も 「閉講式」だし、記念植樹だけだから 卒業式に準ずる、ということで認められたとのこと。このような判断をしてくれてうれしい。 感染を心配して欠席する子もいるのでは?と思っていたが 杞憂だった。 今日はあいにくの冷たい雨。 でも、受講生は次々と出席。 「来れないかも…」と言っていた人まで 「他の行事が中止になったから…」と参加。 「マスクをしてきてください」と言われていたと思うが 「忘れた~~」という子も3人も・・・本人はもちろん保護者もコロナのことをそれほど心配していないのか? そもそも 子どもたちはどうして学校が一斉に休みになったのかも わかっていない?? 職員さんが 「みんな家で何している?」 やはり「ゲーム!」という子が一番多かった。 「勉強」って叫んだ子もいたが 後ろにいたお母さんが「勉強30分ゲーム5時間です」だって・・ だから今日は仲間と出会え、 久しぶ

花言葉は 「幸せになる」

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一月下旬から始まったコロナウイルス騒ぎ。 ここまで 長引くとは思わなかったが 世界各地に広まり いろいろな症例もあるようで コロナ菌による髄膜炎の患者さんまで現れたようで 正体がよく分からない不気味さがある。 いつもの山で 咲き始めたイワナシの花を見ながら 「毎日毎日 数字の羅列(患者数のこと)ばかり見せられ スーパーに行ったら行ったで からっぽの棚ばかり見せられ、せめて山の花でも見てちょっとの間でもホッとしなくちゃ」と一緒に歩いていた仲間がポツリと・・・・ そういえば 自治体によって対応が違うようで 「麻雀教室は 当分禁止」 「百歳体操も当分休み」 「コーラス教室も しばらく休み」 「俳句教室もコミュニティーセンターが使えないから・・・・・」 etc. 幸か不幸か 私が属しているグループは今のところ これまで通り活動している。 「ここに来るしか しょうがない!!」などと言っている人もいる。 ここ数日子どもを連れた「いちげんさん」や中学生グループ、高校生グループなどで山はにぎわっており これまでと様子が変わっている。 山の中ではよほどのことがない限り「濃厚接触」は ないわけだから 近いところに住んでいる我々はありがたい。  今日はものすごく快晴☀ ☀ 昼食後ふと思いついて 2月24日にも見に行ったけれど 瀧樹神社のユキワリイチゲを見に行くことに・・・・ この花は 晴天でないと開かないし、2時ころが最もきれいなので ちょうどよい。 24日には まだ咲いていない花もあったが 今日はどの場所のも皆(咲いていないのもあるのかもしれないけれど)開いていて カメラマンがたくさん。 立派な一眼レフのカメラで 体をあちこちに向け必死に撮影している人が大勢いる。 一人の方の液晶画面を見せていただいたら やはり オシベメシベまできれいに写っていて素敵!! これまで何年も前からアップしていて同じような写真ばかりだけれど 私のデジカメの画像をここに。 せっかくアップで撮影したのに 花びらに傷がついていた・・・ 「幸せになる」という花言葉らしい。 たしかに 一つ一つの花を見ているとホッとして しばし幸せな気分に ひたれる。 樹齢6