災難

とんでもないことが起こった。
京都府の福知山市で 花火大会が行われるはずだった場所で 露店を開くつもりの所のガソリン使用のボンベが破裂し 今日までの死者が3人、そして多数の重軽傷者が出た。

楽しいはずの行事で こんなことになるとは・・・・
連日の暑さで 夕方から置いてあったガソリンが高熱になり 圧力を抜いてから蓋をあけるべきだったのに そのままゆるめたために突然爆発し 引火したらしい。

最初に亡くなった女性は体の95%のやけどだという。

やけどは指の先ちょっとだけでも 痛くて 気も滅入る・・・  
95%のやけどってどんなに痛くてつらかったことだろう。
最初は意識もあったらしいが 鎮静剤を投与したら 意識がなくなりそのまま・・・・とか。
本当に気の毒。

自治会などでもいろいろな催しが行われるが はたして 災害が起こった場合の対処方法などの訓練などが出来ているのだろうか…と心配になる。

事故って本当に思いがけないところで起きる。 
自分がそこに居合わせたばかりに不幸にな目に合う場合も多い。
なんで私が・・・・ なんでわが息子が…何であの子が…という場合も きっと多いだろう。
被害者には何の罪も 何の落ち度もない場合も多いのだろう。
運が悪かった・・では すまされまい。

日々何事もなく暮らしていることのありがたさを しみじみ思う。


ところで…

よく山で出会うおなじみさんも 先月いつもの道で滑って転び 骨折したそうで 心配していたが このところちょっとましになり 少しずつ歩き始めているらしい。 
その彼が今度は信号待ちしていた時に 若い女性の運転する外車に追突された…とか。 こちらは “軽自動車”らしい。
 気の毒。
大したことはなかったようであるが きっとなんで自分ばかり・・・・と落ち込んでいるのではないかしら……けがはなくても 事故のあとはいろいろわずらわしいだろうし・・・ナ 。
運が悪かった・ついていなかった・・・と早く 気持ちを切り替えて元気になってほしい。

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