絵手紙教室

土曜日の授業がなくなって 子供たちの時間を何とか有効に使わせたいとの考えから始まったのであろうか、ここの市では さまざまな教室を開設し ボランティアがそれを支えている。

講師はほぼ全員が リタイア世代…
持っている能力を少しでも子供たちのために・・との考えの人がほとんど。そしてそれがまた自分たちの生きがいにもなるであろう…と。

昨年度から 絵手紙教室の担当になっている。
子供たちと接するのは好きであるが 絵手紙は習ったわけではなく ただ
「楽しく描き 普通はあまり題材にしないものを選んで 好きなように描かせ ものを観察する眼を養いたい」との思いで 指導?している。

一日の日程が終わった時に 子供たちに感想を聞くとほとんどの子が「楽しかった~」と答えてくれるので それでいいのだろう!!と自分なりに考えている。

それにしても
つくづく 能力には差があるもの…と思う。

よいところを見つけ どの子にも褒め言葉を与えて 自信を持たせるようにしたいと思っているが
「小さくても こんなに描ける子もいるのか…」と思う一方、「何度話してもわかっていないのね・・」と思ってしまうような子もいる。




葉脈をクレヨンで・・・




2014.8

2014.8



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