捜索?
昨日の朝の強風と寒波はどこへやら?という感じで 登山日和になりそうなので 武奈へ。
REちゃんを誘ったが 「仕事が入っていて無理」 とのことで残念!
1/31 に行方不明になった方の何かの情報があれば・・・知らせてほしい、と入口で用紙をもらった。気の毒に・・・・冷たいでしょうねぇ 早く見つけてあげてほしい
イン谷口で 靴を履きかえていると AG氏が 通りかかり 「 正面谷へ行くつもりだったけれど 神璽の谷の捜索がまだらしいので探しに行く」 と。
そして 「ちょうど良いところで出会った、ストック忘れて来たし 1本貸してなぁ~」と 夫のストックを持っていってしまった (~_~;)
いつものUE氏は体調悪くやめることになり UR女史もそのため来られなかったそう。
我々は正面谷をめざす。雪は1/25より相当多い。
気温は高く 青ガレあたりまで行くときに 顔にまで汗をかいた。
正面谷では 大きな雪がコロコロ落ちてきて 「お願い、今日は雪崩を起こさないでね」と思いながら歩いた。
前回 すぽっ!とはまった苦い経験があるので 足を置く位置は 歩幅が広くなっても確実なところを選びながら 歩いた。
金糞峠を過ぎると 雪質がまるで変っている。
コヤマノダケをめざしたが どうも普段行くコースよりもかなり左に寄っている気がするが 吹き溜まりになっていて トレースのないところを 行くことはできず 「遠回りだなぁ」と思いながら登った。
スノーシューを履いていたら 本来の正しいと思われる道を歩いただろう、持ってこなかったことを後悔した、
しかし 頂上近辺に着いたら とても美しい樹氷が見られ 遠回りさせられたことも忘れ 「きれい!きれい!」と。
ため息が出るくらい綺麗だった。
URさんは先日「霊仙山へ樹氷を見に行ったがあまりきれいでなかった」 と がっかりしたふうだったので 今回誘えばよかった~ 後の祭りだけど。
さて、
そこから武奈へ 行く道も ずいぶん左に寄っている。どうもおかしい。
歩いている人に「もっとこっちですよね?」とたずねたら 「ちがいます、そっちへ行くとスキー場に出てしまう。武奈はこっち。 着いてくるかい?」と 自信たっぷり!
お世話になることにしてついて歩き出した。
でもほんの少し行くと 「やっぱりおかしい、 あっちですよね」と はじめ私たちが行こうとしていた道に向かって歩き出した。
反対の方へ歩いていた その他数人も 「やっぱりおかしいですよね、この道・・・・」と 戻ってきた。
ガスっていたりしたら 間違えたトレースを辿って歩き 遭難!などということになるのでしょうね。
しばらく行くと武奈の頂上が見えだして ほっとした。
そんなこんなで 丁度3時間半で武奈ヶ岳の頂上に着いた。
結構風が吹いていて寒いので急いで昼食をとり 下りかかったら 何とAG氏が・・・・ 「雪庇の写真を撮っていた」と。
神璽の滝へ 下りて行き 滑った人のあとがあったそう、もちろん遭難した方ではなく昨日か今日の足跡でしょうね
昼食をとっているAG氏を待ちながらしばらく 樹氷を眺めていた。
どっちを向いてもきれい!きれい!きれい!うっとり!!!
同じように 武奈から下ってきた男性が 「武奈へ行くときにトレース跡をたどって行ったら間違えたので一緒に下りさせてください」、と 下山中ずっと一緒。
大阪市内の56歳男性。 単独行でかなりあちこち歩いているようでいろいろ話を聞いた。
「みなさん健脚ぞろいで・・・・」と感心したように言うので ちょっとだけ三上山での日常の話もした。
REちゃんを誘ったが 「仕事が入っていて無理」 とのことで残念!
1/31 に行方不明になった方の何かの情報があれば・・・知らせてほしい、と入口で用紙をもらった。気の毒に・・・・冷たいでしょうねぇ 早く見つけてあげてほしい
イン谷口で 靴を履きかえていると AG氏が 通りかかり 「 正面谷へ行くつもりだったけれど 神璽の谷の捜索がまだらしいので探しに行く」 と。
そして 「ちょうど良いところで出会った、ストック忘れて来たし 1本貸してなぁ~」と 夫のストックを持っていってしまった (~_~;)
いつものUE氏は体調悪くやめることになり UR女史もそのため来られなかったそう。
我々は正面谷をめざす。雪は1/25より相当多い。
気温は高く 青ガレあたりまで行くときに 顔にまで汗をかいた。
正面谷では 大きな雪がコロコロ落ちてきて 「お願い、今日は雪崩を起こさないでね」と思いながら歩いた。
前回 すぽっ!とはまった苦い経験があるので 足を置く位置は 歩幅が広くなっても確実なところを選びながら 歩いた。
金糞峠を過ぎると 雪質がまるで変っている。
コヤマノダケをめざしたが どうも普段行くコースよりもかなり左に寄っている気がするが 吹き溜まりになっていて トレースのないところを 行くことはできず 「遠回りだなぁ」と思いながら登った。
スノーシューを履いていたら 本来の正しいと思われる道を歩いただろう、持ってこなかったことを後悔した、
しかし 頂上近辺に着いたら とても美しい樹氷が見られ 遠回りさせられたことも忘れ 「きれい!きれい!」と。
ため息が出るくらい綺麗だった。
URさんは先日「霊仙山へ樹氷を見に行ったがあまりきれいでなかった」 と がっかりしたふうだったので 今回誘えばよかった~ 後の祭りだけど。
さて、
そこから武奈へ 行く道も ずいぶん左に寄っている。どうもおかしい。
歩いている人に「もっとこっちですよね?」とたずねたら 「ちがいます、そっちへ行くとスキー場に出てしまう。武奈はこっち。 着いてくるかい?」と 自信たっぷり!
お世話になることにしてついて歩き出した。
でもほんの少し行くと 「やっぱりおかしい、 あっちですよね」と はじめ私たちが行こうとしていた道に向かって歩き出した。
反対の方へ歩いていた その他数人も 「やっぱりおかしいですよね、この道・・・・」と 戻ってきた。
ガスっていたりしたら 間違えたトレースを辿って歩き 遭難!などということになるのでしょうね。
武奈の頂上 10人ほど見える |
しばらく行くと武奈の頂上が見えだして ほっとした。
そんなこんなで 丁度3時間半で武奈ヶ岳の頂上に着いた。
風を避け こんな急斜面で食事 |
結構風が吹いていて寒いので急いで昼食をとり 下りかかったら 何とAG氏が・・・・ 「雪庇の写真を撮っていた」と。
神璽の滝へ 下りて行き 滑った人のあとがあったそう、もちろん遭難した方ではなく昨日か今日の足跡でしょうね
昼食をとっているAG氏を待ちながらしばらく 樹氷を眺めていた。
どっちを向いてもきれい!きれい!きれい!うっとり!!!
同じように 武奈から下ってきた男性が 「武奈へ行くときにトレース跡をたどって行ったら間違えたので一緒に下りさせてください」、と 下山中ずっと一緒。
大阪市内の56歳男性。 単独行でかなりあちこち歩いているようでいろいろ話を聞いた。
「みなさん健脚ぞろいで・・・・」と感心したように言うので ちょっとだけ三上山での日常の話もした。
スキー場から八雲が原,ダケ道のルート。
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