一緒!!いっしょ!!

今朝の投書欄、笑ってしまったーー




我が家もふだんはふたり暮らし。
「ここが痛い」「ここがかゆい」「昨夜は眠れなかった~」などブツブツ言い合いながらも(笑) 平凡な毎日を過ごしている。

しかし 例年 年末年始は 人数が7人とか8人とかで過ごす。
12月になると「○○日に行きます」という知らせが入る。
今回は8人が数日間一緒に過ごすことになった。

もちろん 久しぶりに会えるのはとても楽しみ。
ふだんは一人で晩酌しているが 夫も息子たちや酒好きな嫁ちゃんと一緒に飲むのを楽しみにしている。

ただ、 部屋をかたずけ、整理、布団の用意、そしてもちろんたくさんの酒類、食べ物を用意、だんどりするのには 数週間かかる。

冬なので 布団の量がすごい。
ふだん使っていない布団なので 一応全部太陽に当てシーツや枕をそろえ・・・・
食べ物の用意も大変だが 私が一番大変だと思うのは 布団関係!!
皆がいなくなってからは また 一応全部洗い 太陽に当て・・・・その年によっては1月末までかかることもある。

食事のことは 1食終われば 次は○ その次は ▽ 次は △・・・
夕食時には お酒のつまみ系のものを用意するが 小学生の孫娘の喜ぶものも用意したいetc.
嫁ちゃん二人は煮物が大好きで「おいしい おいしい」とパクパクたいらげてくれるが
孫二人はやはり肉か 刺身か エビフライなどを喜んで食べる。
たしかに ほとんどの時間台所にいたように思うけれど 自分の台所は自分が動きやすいようにしているし 嫁ちゃんたちが「手伝う」と 言ってくれても 「今度そちらへ行くときには私は座っているだけにするから・・・・・ただし 年取って動きにくくなったらお願いね」と 配膳以外は ほとんど私がしている。 

大変だけれどいつも思う。
「帰ってきてくれるうちが はなだよね~ もう行かないって言われたらおしまいだもの~」と思っている。

「孫は来てくれてうれし 帰ってうれし」などとよく言うけれど 私は 来ている間は トコトン付き合い 可能な限り世話をし 少しでも心地よい時間を過ごさせたいと思うけれど 帰るときには テレビニュースなどのように涙など出ず 「バイバ~イ」と あっさり別れることができる。

今年は次男が持ってきた「絵と物語のカードゲーム」ディクシットを二晩 8人で楽しんだ。
ドイツのゲームらしいが ゲーム好きの息子が選んだだけあって とてもよく工夫されていて年代を超えて楽しめ お正月らしい気分を味わえた。

自分が小学生のころ、母がお正月だけは一緒に遊んでくれたことを思い出した。
あの頃はダイアモンドゲーム、トランプくらいしかなく 七ならべやツーテンジャックくらいだったけれど・・・

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