ギターアンサンブル

友人が長年代表を務めていたグループのアンサンブルを聴きに行った。
結成23年目で もう17回目のコンサートだそうである。私は5,6回目かな。

数年前に比べると 団員も老けたなぁ、と思ったりする。
自分ももちろん年をとっているのであるが・・・

会場はほぼ埋まるくらい観客は多かった。
昨年 ギター曲「アストゥーリアス」の独奏にすごく感動したので
今回も 期待していたが コンサートマスターの「朱色の塔」、難しい曲ということはわかるが なんとなくついていけなかった。
2重奏の「コルドバ」が 印象に残った。
コンサートマスターが作曲したという「笛と湖」は もう何度も演奏しているそうだが
フルートの音色が美しかった・・・・
後でこの曲の説明を読んだら 「マスターがこのフルート奏者に出会い、音色の美しさに魅せられ 琵琶湖のこともイメージして作曲した」とのこと。なるほど・・・・!

例年通り 帰宅後Uーtubeで 聴いた曲目を 復習?

ギターを習得するのは大変。
そして 熟年と言われる人たち、30人近くをまとめるのは大変だろうな・・・・・・ 
聴いていると 技術の未熟さを感じるけれど実際には ほとんど毎日のように必死で弾いているのでは・・などと思ったりしながら聴いていた。


帰り友人に挨拶をしていると いつも山で出会うN氏に出会、手を振って挨拶。
N氏もギターをたしなんでいて どうやら明日が発表の日のようだが・・・
山で見かける印象とは また違っていた・・・

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