雨乞岳 千種街道の崩壊
甲津畑から雨乞岳に登った。
歩き始めに一緒に登りだした男性、なんとこの春にも歩き始めから2.30分一緒にしゃべりながら歩いた 伊賀から来た人。
不思議だな~ たくさんの山があるのに同じ人と同じ山で出会うなんて・・・・
千種街道は 昔滋賀と三重を結ぶ重要な道路だったようだ。
看板によると 東海道と中山道をつなぐ役目をした・・・・と言うような記述もある。
しばらく歩いてびっくり。
林道のあちこちに崩壊しているところがある。
この山は 木を切り出した跡や下草を刈った跡があり 作業用の車がかなり上まで登っているのを見たことがあるが 今日のような状況では ほとんど不可能に近いと思う。
もちろん 修復するだろうがかなりのお金がかかりそう・・・
岩がたくさん転がっていて そこまで水がつき岩がころがってきたのだろうと推測できるようなところがあった、恐らく9月の18号台風のせいだと思うが これまで10年以上ここには何度も来ているが こんなに崩壊したのは初めて!
それだけ今回の台風は 滋賀県に大きな被害をもたらしたということだと思う。
山道のほうの被害はそれほどでもなくてほっとした。
ほんの少し橋が壊れていたり 大木が倒れているところもあるにはあったが・・・・・・
杉峠を経て 雨乞ピークまでは 笹の丈がずいぶん高くなっていた。
雨乞、東雨乞ともにたくさんの人。
我々はすぐに南雨乞から 清水頭を経て 大峠に向かう。
ここから見える谷筋の紅葉は素晴らしかった。
どこもここも赤、黄色、緑…
やはりモミジの色が一番きれいかな。
シャクナゲは来年春のつぼみをたくさんつけていた。
でもここのシャクナゲは5月末でないと開花しないので その時期は ヒルの時期だから やはり見られないだろう。
大峠を経て ツルベ出会 のコース。何度も渡渉するが水はそれほど多くはない。
助かった~
実質歩いたのは 6時間半ほど。
朝 駐車場についた時すでに10台以上車が止まっていたが きっと帰りは少なくなっている、と思っていたのに 12台も残っていた。
そして 靴を履きかえたり顔を洗ったりしていたら ナントナント 知人のAK氏が 下りてきた。
やはり大峠から来たという。
登りは タイジョウへ行き 杉峠から雨乞岳を経て その後は我々と同じコース。
山登りは久しぶりだというが さすがの健脚。
彼とは5年ほど前にタイジョウの頂上でも顔を合わしている。
歩き始めに一緒に登りだした男性、なんとこの春にも歩き始めから2.30分一緒にしゃべりながら歩いた 伊賀から来た人。
不思議だな~ たくさんの山があるのに同じ人と同じ山で出会うなんて・・・・
千種街道は 昔滋賀と三重を結ぶ重要な道路だったようだ。
看板によると 東海道と中山道をつなぐ役目をした・・・・と言うような記述もある。
しばらく歩いてびっくり。
林道のあちこちに崩壊しているところがある。
この山は 木を切り出した跡や下草を刈った跡があり 作業用の車がかなり上まで登っているのを見たことがあるが 今日のような状況では ほとんど不可能に近いと思う。
もちろん 修復するだろうがかなりのお金がかかりそう・・・
岩がたくさん転がっていて そこまで水がつき岩がころがってきたのだろうと推測できるようなところがあった、恐らく9月の18号台風のせいだと思うが これまで10年以上ここには何度も来ているが こんなに崩壊したのは初めて!
それだけ今回の台風は 滋賀県に大きな被害をもたらしたということだと思う。
この幅だと車はとうてい通れない |
この橋の上まで水がついたのだろう |
山道のほうの被害はそれほどでもなくてほっとした。
ほんの少し橋が壊れていたり 大木が倒れているところもあるにはあったが・・・・・・
杉峠を経て 雨乞ピークまでは 笹の丈がずいぶん高くなっていた。
雨乞、東雨乞ともにたくさんの人。
我々はすぐに南雨乞から 清水頭を経て 大峠に向かう。
ここから見える谷筋の紅葉は素晴らしかった。
どこもここも赤、黄色、緑…
やはりモミジの色が一番きれいかな。
竜胆が あちこちにあった |
リュウノウギク |
今回の山行ではカマツカの実が目立った |
ムラサキシキブ 千種街道で帰り道に見つけた |
シャクナゲは来年春のつぼみをたくさんつけていた。
でもここのシャクナゲは5月末でないと開花しないので その時期は ヒルの時期だから やはり見られないだろう。
大峠を経て ツルベ出会 のコース。何度も渡渉するが水はそれほど多くはない。
助かった~
実質歩いたのは 6時間半ほど。
朝 駐車場についた時すでに10台以上車が止まっていたが きっと帰りは少なくなっている、と思っていたのに 12台も残っていた。
そして 靴を履きかえたり顔を洗ったりしていたら ナントナント 知人のAK氏が 下りてきた。
やはり大峠から来たという。
登りは タイジョウへ行き 杉峠から雨乞岳を経て その後は我々と同じコース。
山登りは久しぶりだというが さすがの健脚。
彼とは5年ほど前にタイジョウの頂上でも顔を合わしている。
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