考え方 いろいろあって当たり前 !

私達がしょっちゅう行く山は とても人気がある。
常連さんは数知れず・・・・・
土曜日曜になると遠くからの山ボーイ、山ガールはもちろん家族連れ、子供連れも登る。

したがって登山道は 荒れてくる。 
中には堅い道を嫌い 森林の中ばかり選んで歩く人もいて  いろいろな 道ができてくる。
それで あまりに危険なところを夫が 修理している。 
段状になっている部分の支えの木などを 山の中の 枯れ木(と言っても完全に枯れている木はすぐ腐るので 倒木のなかで まだ比較的に新しくて強そうな木をえらんで・・・・) 楔にしている。

しかし、 自然のままがいい!修理をしないでほしい!というような意見を持つ人もいて
修理したところの木をわざわざ 外し 遠くに放り投げてあったことも一度ならず・・・・
趣旨を理解できなければ無理もないこととも思う。

そしてまた
登山道の落ち葉を折りにふれきれいに 掃く人もいる
私は 落ち葉を踏みしめながら歩くのが好き。
濡れた落ち葉は 雨のあと 滑って危険ではあるが 落ち葉は 自然が良いのに~~と思ってしまう。


今日の新聞にこんな句が載っていた。
≪なぜ掃くや 落ち葉積もりし豊かさを≫

横浜在住の方の句である。

山の中のことではなく 道路のことであろうか・・・それとも 落ち葉とは 単に枯葉の落ち葉だけのことではなく もっと違う意味が踏まれているのかな。

コメント

このブログの人気の投稿

牛乳パックで小物入れ

リリアン編み

熊!!あらわる   そして 山を守る使命感!