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5月, 2018の投稿を表示しています

きれい ♡ かわいい ❤ すごい !!

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久し振りにホームグラウンド(!)比良山系へ。 日曜日だからか すでに車がいっぱい。 あたり一面  白のウツギがいっぱい咲いていた。 歩き出してすぐに イチヤクソウがあり 花に期待できる、と思ったが コアジサイ、クモキリソウなどは見つからなかった。 コアジサイはほとんど蕾がついておらず ツツジと反対に裏年なのか・・・ 2年前に見つけたギンランも今回は探せなかった (>_<) 神璽の滝のところで すごく体格の立派な若者が 「初めてです」と。 京都から来られたらしいが 「ひょっとしてアメフトしてる?」と思ってしまった。 もちろん声には出していない ウツギ イチヤクソウ つぼみ オオバノトンボソウ こんなところにあるとは・・ タツナミソウ シライトソウ フタリシズカ ミズタビラコ クルマバソウ タニキキョウ オオイワカガミ 色は薄いピンク このめしべは ほかのイワカガミとは違っている! レンゲツツジ 八雲が原あたりにずいぶん咲いていた 神璽の谷や西南尾根にたくさんあるアカモノと 道中たくさん咲いていたドウダンツツジの美しさは格別で「きれい!!」「わーかわいい!」「こんなに咲いて すごーい」などとそのたびに近づいて写真を撮ったりするものだから  なかなか前に進まず 昼食も頂上に着く前に済ませた。 花がたくさん咲いているせいか この日は虫がとても多くて  われわれはずっと ネットをかぶって歩いた。 すれ違う人何人にも「それ,いいですねー」と言われた。 若い人からも年配者からも・・・ 夏山には必需品だと思うけど・・・ かぶっている帽子を手に持ち 目の前を飛びかう虫を払いながら登っている人が多かった。 アカモノ このように色が抜けたアカモノはめずらしい この下は ドウダンツツジ ドウダンツツジとは 白い花が咲くツツジのことを言う。 ここにアップしたものは サラサドウダン、ベニドウダン、紅サラサドウダンなど。 同じように紅い花でも 少し形が違っていたり 花のぶら下がり方が違っていたり・・・ とにかく あまりにもたくさん花をつけ かわいかったので 同じよ

大会

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第15回になるというフリーピンポン滋賀県大会。 遊びでやっているので 大会には出ない、と言っていたが 「楽しんだらいいので・・・」と無理やり(?)すすめられ 参加。 我がチームは人数が少ないので私の友人二人 近くのM市、R市の人にも見学に来てもらった。 何とか 来月からメンバーに加わってほしいと思って・・・・ ここの地が発祥ということもあり 市長まで来られ あいさつの後 ゲームも楽しまれた。 遠くの市から参加している人もいるが今日は 8チームのみ。 15分間で何回ラリーが続くか競うが 優勝チームは 1400回を超えたそう。 後ろで見ていたら 4人がほとんど動かず ボールも同じところに返しているし 初心者の私たちとは全く違う。 しかし、 私がいつも一緒にプレーしている二人が入ったチームもなんと376回ラリーが続き 3位に入賞。 賞状、賞品のほかに楯まで。 練習の時には100回続いたらキャキャ喜んでいたのに・・・・ 本番に強い!!たいしたもの! それほど運動にはならないが 気分転換になり楽しめるゆるーいスポーツだ。 「思いやり」の気持ちで相手のところに返球するというのだが なかなか思うところに打てない。 勝ち負けのスポーツは私には向かないのでこれくらいでちょうどよいかもしれないが・・・ 8チーム中5位で 85回!! まあこんなもんでしょうね

目前にドーン!と

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たっぷりのおかず(納豆、目玉焼きミニトマト添え,焼き鮭、白菜つけもの、シジミ味噌汁 他)の朝食をいただき出発。 鳴谷山(石川県)まではほぼ一時間。 途中に先日まで通行不能だった場所があったが 幸い 通れるようになっていたが ものすごくガタガタ道だし 車の下をこするのでは・・と心配になるほど。 登山口はかなり 高いところにある。 8時ころから歩き始める。  登りだしてすぐは チゴユリ以外はほとんど花もない。 でも 何度も来ておられる UE氏が「もう少ししたら イワウチワがたくさん」「もう少ししたらシャクナゲが・・」と教えてくださる。 石川県はやはり だいぶ気温が低いのか 残雪がかなりあった。 湿地帯もあるし 悪路なので 長靴の方が良いということも聞いていたが 登山靴のほかに長靴を用意するのは 車に乗せていただく都合上あまり多くの荷物を積むのもためらわれ いつもの登山靴で。 ショウジョウバカマ あまり注目されない花だけれど 色の変化にもとんでいてきれいだった イワウチワ 何だろう? そばにたくさんあったから 珍しいランなどではなさそう・・(+_+) シャクナゲ ちょうど盛りで いろいろな色があり美しい 雪渓が見える ニッコウキスゲの芽がニョキニョキ出ている エンレイソウ ミズバショウ 斜面にズラーッと きっと常に湿っているのだろう リュウキンカ まだ蕾の方が多かったがこれだけ見ることができ満足 タムシバ タムシバはよい香り つい鼻を近づける めしべオシベもかわいい マイヅルソウ たくさんあるが ほとんど蕾はあまりない バイカオウレン               タケシマラン 見えにくいが茶色っぽい小さな花がついている スノキ この山での一つの目的は イチヨウランを見つけること。 UE氏は「10個を目的に探そう!!」と。 「10個?ハードルたかーい!」 すぐにUE氏が1個。 案外近くにそのあとも見つかったが それぞれ顔が違う。 イチヨウラン 少し長め 斑点が赤っぽい 2個並んでいた