ドングリころころ

絶好の行楽日和の今日、自然観察の森の秋祭りだった。
このところ あまり良い天候の日に催された記憶がないので 全く雨の心配の要らない、というだけで心浮き立つ。
しかし、放射冷却現象なのか 朝は寒かった。
出会う人ごとに「寒いですね~この間まで暑くてどうしようかって言っていたのに~」とあいさつ代わり。






我々JVR生、サポーターズの担当は ポイントラリーのポイントで来客を迎える役。
今年はいまだに蚊がいるので蚊取り線香に着火。
1班は 男子3名、女子3名 皆楽しくてたまらない、というように張り切って役目を果たす。


箱の中のものを手だけで触って当てるゲームだが 4個の箱の中に入れたのは
ドングリ、松の葉、桧の葉、松ぼっくりをリスが食べ残したもの(通称 エビフライ)


最初は恥ずかしがっていた子も 慣れてくるにしたがって ゲームについて説明するとき  堂々と話せるようになり 「箱の中には危険なものは入っていませんので安心してください」まで付け加えていた。
また一人の男の子は「僕のいとこが来るので その時には僕に説明させてほしい」などとかわいいことをいう。












また、小学6年までJVRとして活動していた仲良し女の子3人組、のぞきに来て
顔を合わせたら 嬉しそうに満面の笑みで手を振ってくれた。



スタンプラリーポイントに立っているだけではなく交代で 森の秋祭りを楽しむように・・とのことで 薬草茶を飲みに行ったり・・・焼き芋を買って食べたり・・・
クラフト作品
(女児とともに来ていたパパが制作)

大人気のキノコおにぎり


幼い子は磁石で魚釣り

クラフト部門
ナツハゼジャム、山ぶどうジャム、画像にはないが梅ジャム
パックの中の食パンにつけて・・・

ザクロの実
これ以外にも銀杏はもちろん様々なドングリの実を試食できる

ドングリころころ
竹筒はずっと長く続いていてドングリを転がして遊ぶ
おそらくまだ2歳に満たない子が
何度も何度も転がして夢中になっていた

離れたところからでっぱりのところに輪投げ


今日は進行役がきちんとしていて終了時刻もきちんと伝令に従って終えることが出来たので 我々サポーターも無駄な時間を過ごすことなかったのでありがたかった。

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