こむらがえり
久し振りに山に行きたくて…
間隔が空いた割には ちょっとハードなコースだったかもしれない。
でも 大好きな武奈ヶ岳に行くことが出来 無事帰って来れ 満足!
イン谷口。
駐車場まで行く間に 鹿4頭目撃。走り回っていた。
7時半を過ぎていたのに 他の車ゼロ。
最初からアイゼン装着。
車の中では少ししぐれていたのに 歩き出してからは すっかり止み ルンルン気分。
金糞峠(877m)は いつものことながら 風が強くすぐに 中峠方面へ。
ここからコヤマノ岳までの道のりは長い。
前日までの足跡がわずかにあるのでそれに沿って歩く。
コヤマノ岳近くなったら突然全くトレース道がなくなり そこで我々はスノーシューに履き替える。
右足のアイゼンを外し スノーシューを装着するときに ふくらはぎの筋肉が ビビビビ―と収縮。
「アイタターター」思わず声が出る。
せいぜい6,7秒くらいだけれど とても痛い。
次に左足にスノーシューを・・・・すると・・・・ また‥‥‥・ イターイ!!
寒いのでゆっくりもしていられなく 立ち上がったら 今度は左の太股の裏側が ビビビビ―!!
太股のこむらがえりって? 初めての経験。
三度もこむらがえりするとは??帰宅して考えてみた。
◎寒かった
◎ろくにトレーニングもしていないのに ハード過ぎた
◎寒くて登山中に水分をほとんど とっていなかったので水分不足
それにもう一つ
◎加齢のため
様々な原因で 起こったのだろうと思う。
そのうち 急に気温も下がってきた。
「良い天気でうれしい」と思ったのもつかの間。
山の天候はやっぱり 変わりやすい。
雪が深くて武奈直前 直登部分は アイゼンだけでは無理で 私どもが先頭を歩いて 少しふみ跡をつけた。
ホワイトアウト。
雪庇を気にしながら なるべく真ん中を歩いた。
稜線に出たら小雪がちらつき 風も少しだけあって寒くて ほんの1分くらい滞在しただけですぐに退散。
頂上(1214m)まで 3時間40分か50分くらいかかったのでは?
それにしても寒かった。
少し下りて風のないところで 昼食にしたが おなかがすいているはずなのに 寒すぎて
食べる気も起らず 無理やりおにぎりを口に押し込んで すぐに来た道を引き返す。
下りるにしたがって 気温が上がってくるのが分かりちょっとホッとする。
金糞峠直下でまたアイゼンを装着するが 少し雪も緩んできていて 足元ふらつき不安定この上ない。
体力が落ちていることをひしひしと感じた。
私たちがいなければベテラン二人 きっともっと速いペースで歩けたと思うが・・・
同行諸氏のおかげで 行くことができ ありがたいこと。
いつものことながら 感謝感謝。
平日とはいえ もう少し登山者に会えると思ったが たったの4人。
坊村方面から来てる人も全くいなかったようで 全くふみ跡がない(今日だけではなく数日前から 誰も歩いていないのかもしれない)。
ヤマレコを見ても先日の土、日の情報しかなかったのもうなずける。
間隔が空いた割には ちょっとハードなコースだったかもしれない。
でも 大好きな武奈ヶ岳に行くことが出来 無事帰って来れ 満足!
イン谷口。
駐車場まで行く間に 鹿4頭目撃。走り回っていた。
7時半を過ぎていたのに 他の車ゼロ。
最初からアイゼン装着。
車の中では少ししぐれていたのに 歩き出してからは すっかり止み ルンルン気分。
金糞峠(877m)は いつものことながら 風が強くすぐに 中峠方面へ。
ここからコヤマノ岳までの道のりは長い。
前日までの足跡がわずかにあるのでそれに沿って歩く。
コヤマノ岳近くなったら突然全くトレース道がなくなり そこで我々はスノーシューに履き替える。
右足のアイゼンを外し スノーシューを装着するときに ふくらはぎの筋肉が ビビビビ―と収縮。
「アイタターター」思わず声が出る。
せいぜい6,7秒くらいだけれど とても痛い。
次に左足にスノーシューを・・・・すると・・・・ また‥‥‥・ イターイ!!
寒いのでゆっくりもしていられなく 立ち上がったら 今度は左の太股の裏側が ビビビビ―!!
太股のこむらがえりって? 初めての経験。
三度もこむらがえりするとは??帰宅して考えてみた。
◎寒かった
◎ろくにトレーニングもしていないのに ハード過ぎた
◎寒くて登山中に水分をほとんど とっていなかったので水分不足
それにもう一つ
◎加齢のため
様々な原因で 起こったのだろうと思う。
そのうち 急に気温も下がってきた。
「良い天気でうれしい」と思ったのもつかの間。
山の天候はやっぱり 変わりやすい。
雪が深くて武奈直前 直登部分は アイゼンだけでは無理で 私どもが先頭を歩いて 少しふみ跡をつけた。
ホワイトアウト。
雪庇を気にしながら なるべく真ん中を歩いた。
稜線に出たら小雪がちらつき 風も少しだけあって寒くて ほんの1分くらい滞在しただけですぐに退散。
頂上(1214m)まで 3時間40分か50分くらいかかったのでは?
それにしても寒かった。
証拠写真 |
少し下りて風のないところで 昼食にしたが おなかがすいているはずなのに 寒すぎて
食べる気も起らず 無理やりおにぎりを口に押し込んで すぐに来た道を引き返す。
下りるにしたがって 気温が上がってくるのが分かりちょっとホッとする。
金糞峠直下でまたアイゼンを装着するが 少し雪も緩んできていて 足元ふらつき不安定この上ない。
体力が落ちていることをひしひしと感じた。
私たちがいなければベテラン二人 きっともっと速いペースで歩けたと思うが・・・
同行諸氏のおかげで 行くことができ ありがたいこと。
いつものことながら 感謝感謝。
平日とはいえ もう少し登山者に会えると思ったが たったの4人。
坊村方面から来てる人も全くいなかったようで 全くふみ跡がない(今日だけではなく数日前から 誰も歩いていないのかもしれない)。
ヤマレコを見ても先日の土、日の情報しかなかったのもうなずける。
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