太陽のかさ
13日に いつもの仲間が御池岳へ行ったが 私は参加できなかったため 親切なAG氏、「日曜日天気良さそうなので 行こう!」と誘ってくれた。
この頃の天気予報は あまりあてにならない。
きっと異常気象なのでこれまでのデータでは 計り知れないことが起きているからだろう。
「午後から崩れる」との予報だったが 帰りに悪天候になりそうなら急いで引き返せば…と思い、出かけることに。
鞍掛橋8時20分発。
いつものように登りは急登コースから。
私以外の三人は13日に同じコースを歩いているが 『あの時より気温は低いけれど風がないから歩きやすい・・・」と。
たしかに寒がりの私でも寒さは感じなかった。
「いい気持ち~」と思いながら歩く。
でも13日には「この辺りから少し雪が積もっていた」というところまで登っても全くゼロ。
でも 白山、御嶽山、乗鞍岳が見えてきたら 「雪がなくても楽しいよ~」
御池岳頂上【1247m】までちょうど2時間20分。
そのあと 10分ほどで奥の平へ。 ほんのちょっとだけ霧氷が・・・
白山など見える場所で昼食。
二人連ればかり4,5組出会った。
下山中 後ろを振り返ると 太陽が大きな傘をかぶっていた。
天気が下り坂の時にこのような現象があらわれるらしい。
それにしても大きな傘だった。
残念ながら樹氷は見られなかったけれど 気持ちの良い山歩きだった。
車にもどるまで 慌てなければならないような天気の悪化もなくてよかった。
1000m級の山で今の時期にこんなに雪が少ないということは やはり地球温暖化のせい??
それとも今年が特別??
おそらくこの冬の間、あと何回かは雪が降るには違いないが・・・・
これまでこの御池岳には3月どころか4月でも霧氷を見ることができたから 「雪が降ってほしい」という私たちの願いをかなえてほしいな。
雪のおかげで楽に下りることができ いつもはこの山の下山の時には膝の疲れを感じるのに 今日はほとんど 膝の負担がなかった。
21000歩くらい
この頃の天気予報は あまりあてにならない。
きっと異常気象なのでこれまでのデータでは 計り知れないことが起きているからだろう。
「午後から崩れる」との予報だったが 帰りに悪天候になりそうなら急いで引き返せば…と思い、出かけることに。
鞍掛橋8時20分発。
いつものように登りは急登コースから。
私以外の三人は13日に同じコースを歩いているが 『あの時より気温は低いけれど風がないから歩きやすい・・・」と。
たしかに寒がりの私でも寒さは感じなかった。
「いい気持ち~」と思いながら歩く。
でも13日には「この辺りから少し雪が積もっていた」というところまで登っても全くゼロ。
でも 白山、御嶽山、乗鞍岳が見えてきたら 「雪がなくても楽しいよ~」
御嶽山 中央奥にかすかに・・・ |
白山 やはり真っ白!!さすが白山 |
鈴北岳手前 |
丸山手前 |
御池岳頂上【1247m】までちょうど2時間20分。
看板と遠くの白山を・・・ |
御嶽山 今度の方がちょっとはっきりしているかな? |
そのあと 10分ほどで奥の平へ。 ほんのちょっとだけ霧氷が・・・
白山など見える場所で昼食。
またまた白山 |
下山中 後ろを振り返ると 太陽が大きな傘をかぶっていた。
天気が下り坂の時にこのような現象があらわれるらしい。
それにしても大きな傘だった。
丸山までの途中 3人がとても接近しているように写ったが 少しは離れている!! |
左に写っているのは我々の仲間ではなくて 犬を連れたご夫婦のうちの一人 桜峠を通って鈴ヶ岳を経て鈴北岳から下山中だったらしい |
車にもどるまで 慌てなければならないような天気の悪化もなくてよかった。
1000m級の山で今の時期にこんなに雪が少ないということは やはり地球温暖化のせい??
それとも今年が特別??
おそらくこの冬の間、あと何回かは雪が降るには違いないが・・・・
これまでこの御池岳には3月どころか4月でも霧氷を見ることができたから 「雪が降ってほしい」という私たちの願いをかなえてほしいな。
雪のおかげで楽に下りることができ いつもはこの山の下山の時には膝の疲れを感じるのに 今日はほとんど 膝の負担がなかった。
21000歩くらい
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