「在宅ひとり死」が できるか

聞きなれた言葉“団塊の世代”

そのすべてが この先5年後には 75歳以上の後期高齢者に なるという。
大都市の後期高齢者の割合はすごく高くなるらしい。

社会学者 上野千鶴子さんの 言うには

≪配偶者を見送って単身になった後も 子世代との同居を選ばず 住み慣れた我が家で介護を受け 訪問看護や医療の支援を受けて在宅ひとり死が出来ればよいのです。 一人で死んだからと言って孤独死と呼ばれる必要はありません。≫

死の直前までくらしを支える介護力さえあれば 在宅ひとり死は可能です、   という。


我が家のように 子供世代が遠くに離れて住み 私どもが介護が必要になるころには
子供たちは 会社で重要ポストで そうそう仕事を休むわけにも行かない、のではないか・・・・
そのようなことを考えると 時には 不安になることもあるが どうなるか分からない先のことを考えるよりも 今を楽しく過ごそう・・・と 日々過ごしている。

死の直前まで支えてくれる 介護力が 私の死のころにもあってほしいと思う。

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