思いがけない雪景色
先日来ずっと いつもの山仲間から「〇〇には 福寿草が・・・・」 「◎△には セツブンソウが…」などと聞いていたが 気持ちはあせるものの 予定がなかなかたたず やっと出かけることが出来た。
2月からあちこちの山で福寿草が咲いている話を聞いていたが このコースの福寿草が 毎年とても素敵なので はりきって・・・・・・
予報では朝は冷えるが日中はグッと気温が上がり晴天になるということだったので よく晴れた青空のもと きれいな福寿草を写そうと、前日にはカメラのバッテリーの残量をチェックし・・・・・・万全の用意をしていたのだが。
しかし車を走らせていると 山の上のほうには真っ白な雪が・・・・・
「コースを変更しようか?」とも話したが予定通りのところへ。
途中から雪、雪が、雪が・・・・・・たくさん。
急斜面に固まって咲いている福寿草があったが 写すことが出来ず 寒さに震えているような福寿草だけ。
ネコノメソウも雪に埋まって咲きかけていた。
その後は もっぱらラッセルラッセル。
今冬は 雪山に一回登っただけなので 思わぬ雪景色にびっくり。
そしてその美しさに感激!
思っていない景色だったので よけい きれいに感じたのかもしれない。
新雪を歩くと 20㎝くらい埋まるが 実際降っていたのは10cmあまりかな。
鈴ヶ岳から鈴北岳までの木々の間はなお一層 雪、雪、雪・・・・・・
青空がきれいで なおさら 木々の雪が美しくて
「わ~きれい!」
「あっちもほら!!」
「向こうもきれい ♪」
福寿草は見られなかったけれど 思わぬ雪景色に大満足の一日だった。
前日 ザックに荷物を詰め用意しながら「アイゼンは?」 「いらない いらない」 という会話をしたのに・・・・・
そして 夕方自転車で出かけるときに あまりにも寒いので カシミアのマフラーを首に巻いたがそれでも 寒かったので やはりそういう時には山には雪が積もるということなのね。
1000m位の山でこの時期でこんなだから 真冬で3000mとかの山で天候が急変したら 遭難者が出るというのは当たり前のような気がした。
3時前に下山したが 一台停まっていた先行の車はすでになし。
下界は すっかり春の日差し。
文字通り 別世界に出かけて帰ってきたような気分 (*^。^*)
2月からあちこちの山で福寿草が咲いている話を聞いていたが このコースの福寿草が 毎年とても素敵なので はりきって・・・・・・
予報では朝は冷えるが日中はグッと気温が上がり晴天になるということだったので よく晴れた青空のもと きれいな福寿草を写そうと、前日にはカメラのバッテリーの残量をチェックし・・・・・・万全の用意をしていたのだが。
しかし車を走らせていると 山の上のほうには真っ白な雪が・・・・・
「コースを変更しようか?」とも話したが予定通りのところへ。
途中から雪、雪が、雪が・・・・・・たくさん。
急斜面に固まって咲いている福寿草があったが 写すことが出来ず 寒さに震えているような福寿草だけ。
ネコノメソウも雪に埋まって咲きかけていた。
その後は もっぱらラッセルラッセル。
今冬は 雪山に一回登っただけなので 思わぬ雪景色にびっくり。
そしてその美しさに感激!
思っていない景色だったので よけい きれいに感じたのかもしれない。
新雪を歩くと 20㎝くらい埋まるが 実際降っていたのは10cmあまりかな。
遠くに雪をかぶった霊仙山が見える |
鈴ヶ岳頂上 立札も雪の帽子をかぶって・・・・・ |
鈴ヶ岳から鈴北岳までの木々の間はなお一層 雪、雪、雪・・・・・・
青空がきれいで なおさら 木々の雪が美しくて
「わ~きれい!」
「あっちもほら!!」
「向こうもきれい ♪」
伊吹山も こんなにたくさんの雪 |
樹氷のようにも見える ♪♪ |
霊仙山と伊吹山が並んで |
福寿草は見られなかったけれど 思わぬ雪景色に大満足の一日だった。
前日 ザックに荷物を詰め用意しながら「アイゼンは?」 「いらない いらない」 という会話をしたのに・・・・・
そして 夕方自転車で出かけるときに あまりにも寒いので カシミアのマフラーを首に巻いたがそれでも 寒かったので やはりそういう時には山には雪が積もるということなのね。
1000m位の山でこの時期でこんなだから 真冬で3000mとかの山で天候が急変したら 遭難者が出るというのは当たり前のような気がした。
3時前に下山したが 一台停まっていた先行の車はすでになし。
下界は すっかり春の日差し。
文字通り 別世界に出かけて帰ってきたような気分 (*^。^*)
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