交配種もあるのか??

友人が誘ってくれ ウチョウラン展を見に行って来た。
ビックリ!!びっくり!
愛好家がこんなに大勢いるとは・・・・
300鉢近く 展示されていた。


もちろん同じ種類のものもあるのだろうけれど この頃ウチョウランは愛好家たちが交配させて次々新種が出来ているらしい。
展示室の隅の方で 小さな鉢作品を販売していて 「どうやって育てるんですか」と聞いている人がいてそばで聞いていたら「数日に一度の水やり 朝日があたり その後は木陰になるような場所・・・」というようなことを話していた。

自生のウチョウランを見つけるのは至難の業。 結構急峻な岩場などに 見つけられることが多いらしい。
しかしこうやって 大切に園芸種を育てる人はそれはそれで 楽しいのだろうと思う。

たくさんの作品を狭い場所に飾ってあるので 他のウチョウランが一緒に写ってしまっているし ピントもあってなくて・・・・




























どれもきれいだし かわいい花だけれど個人的には 白っぽいのや淡いピンク系が「いいな~」と思いながら眺めた。



ここは 「水生植物園」なので 今の時期スイレン展もやっていた。
100種以上のスイレンがここにはあるらしい。
スイレンとハスとの違いについてもあちこちに書いてあった。

ハス   夜明け前に開花を始め 午後には閉じる
     葉は 円形で切り込みがない
     花は水面から高く突き出て咲く

スイレン 日が登ってから開花し 日が沈むと閉じる
     葉は 円形で切り込みがある
     温帯性スイレン・・水面に咲く
     熱帯性スイレン・・水面から突き出て咲く
















大勢の来園者でにぎわっていた。
カメラ持参の人も多かった。
琵琶湖に近いので 景色もいいので 庭をぐるっと回ってみた。
ムラサキバナホウチャクソウ

シダレエンジュ
このシダレエンジュは 見事にしだれていて この画像は3畳間くらいの広さになっており ものすごく涼しい。
同じくこのシダレエンジュのトンネルもあったが 全く外気温の影響を受けていないかのように涼しく感じられた。

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