花はなし 紅葉も終わり・・でも・・
予報では今年一番の冷え込み、昨夜から空を何度ものぞいた。
あまり早い出発だと凍っていたら心配だから・・・と ゆっくり目にする。
我々二人は5回目くらいだけれど あとの二人は初めての峰床山を目指す。
最初、急登が続く。
マイナーなコースなので 毎回出会う人がいないが今回も我々だけ。
高度300m辺りからは 草や木に雪がのっかっている。
風がほとんどないので 気温が低くても 寒くなく とても気持ちが良い。
これ以降ずっとサラサラ雪の上を登った。凍っていないのがありがたい。
道案内のテープも少なく 何回か地図を出して確認。
結構上り下りがあり 4時間弱でピーク(970m)着。
峰床山は京都府下では二番目に高い山だという。
(ちなみに 一番高い山は971mの皆子山だって・・・1mちがい!!)
木々の間からは白山が見えたし 京都方面はスッキリ晴れていて「あれは愛宕山?」「あれは皆子山?・・」「あれは・・」と。
反対側から 京都消防暑の3人が登ってきて「今日は絶好の日ですね~~」と。
下り八丁平(関西では珍しい高層湿原)までは どうも以前とは違うコースだったようだ。
とても早く着いた気がする。
湿原近くには 以前はマユミの木がたくさんあり びっしり実を付けていたが 今回は見当たらなかったのが残念。
今回は 登山道のあちこちに ヤドリギが目立った。
ヤドリギの実もついていた。
八丁平から 中村へ出るときに道を間違えて 少しだけ引き返す。
今回林道歩きも結構あったけれど 30,000歩近く歩いた。
雪道を滑らないように踏ん張って歩いたせいもあるかもしれないが 帰りだいぶ 膝に疲労感が・・・
下山して車のところへ行くまでにビックリするほど実をつけたサンシュユの木があった。
山をふりかえると 少し残っている紅葉が結構きれい。
天気に恵まれ 久しぶりのロングコース、楽しかった~~
あまり早い出発だと凍っていたら心配だから・・・と ゆっくり目にする。
我々二人は5回目くらいだけれど あとの二人は初めての峰床山を目指す。
最初、急登が続く。
マイナーなコースなので 毎回出会う人がいないが今回も我々だけ。
高度300m辺りからは 草や木に雪がのっかっている。
風がほとんどないので 気温が低くても 寒くなく とても気持ちが良い。
300m付近 |
500m付近 |
千年杉 UE氏によると この木は1000年はたっていないだろうとのこと |
ミニ霧氷 |
霧氷といえるかどうか… |
クリスマスツリーみたい |
オグロ坂近くのお地蔵さん |
道案内のテープも少なく 何回か地図を出して確認。
結構上り下りがあり 4時間弱でピーク(970m)着。
峰床山は京都府下では二番目に高い山だという。
(ちなみに 一番高い山は971mの皆子山だって・・・1mちがい!!)
木々の間からは白山が見えたし 京都方面はスッキリ晴れていて「あれは愛宕山?」「あれは皆子山?・・」「あれは・・」と。
反対側から 京都消防暑の3人が登ってきて「今日は絶好の日ですね~~」と。
カチカチに凍っているナメコ!! |
奥に見えるのは蓬莱山 |
下り八丁平(関西では珍しい高層湿原)までは どうも以前とは違うコースだったようだ。
とても早く着いた気がする。
湿原近くには 以前はマユミの木がたくさんあり びっしり実を付けていたが 今回は見当たらなかったのが残念。
今回は 登山道のあちこちに ヤドリギが目立った。
ヤドリギの実もついていた。
こんな感じでヤドリギがたくさん |
ヤドリギの実(うす黄緑) |
ヤドリギの実(オレンジ) |
今回林道歩きも結構あったけれど 30,000歩近く歩いた。
雪道を滑らないように踏ん張って歩いたせいもあるかもしれないが 帰りだいぶ 膝に疲労感が・・・
下山して車のところへ行くまでにビックリするほど実をつけたサンシュユの木があった。
ヒヨドリバナ |
山をふりかえると 少し残っている紅葉が結構きれい。
天気に恵まれ 久しぶりのロングコース、楽しかった~~
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