楽しい短歌

短歌は難しいことは分からない。
勿論俳句はなおさらわからない。


中学時代、 国語の時間に 上手に句を読む人がいていつも感心していたのを時々思い出す。

難しいことは分からないし、上手なのか下手なのか よい歌なのかはわからないが 素人が投稿している 俳句や短歌を詠むのは好きだ。

今の時期 「現代学生百人一首」 が楽しい。


その中で気に入った歌
 
  ●過ぎてゆく高二の夏を止めたくて 朝顔一つ押し花にする

  ●「おかえり」がこんなうれしい言葉とは初めて知った寮に入って

若いっていいなぁ ・・って思えた歌だ。



A新聞に掲載されていたので 許可なく 載せさせていただいたが 問題ないでしょうね。


そのほか こんな歌もあった

  ● 「人間は生きていることが偶然だ」母の言葉に心打たれた

  ●    ひっそりと 影で咲いてたなでしこが いまや日本の象徴となる



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