木霊(こだま)
わが息子は 山に行くとほぼ必ずといっていいくらい 対岸に向かって
大声で「やっほ~~~」と叫ぶ。
国語辞典で調べてみた。
木霊 谺 (どちらも コダマ と読む)
①樹木に宿っているという精霊
②山、谷などで声や音が反響して同じように聞こえること。 やまびこ。
だそうな~~~~
山や谷の斜面に向かって音を発したとき、それが反響して遅れて返って来る現象を、山彦が応えた声、あるいは山彦が引き起こした現象[1]と考え「山彦」と呼ぶ。その場合は幽谷響とも表記された。また、樹木の霊「木霊(木魂)」が応えた声と考え「木霊(こだま)」とも呼ぶ。
この時 4人が 向かいの山に向かって かなりの大声で「やっほ~」と。
耳を澄ませていたら 小学生の孫が叫んだ数秒後 かすかに 「やっほ~」と。
後の3人の時には全く何も聞こえなかった。
きっと どこかで誰かが答えてくれたのだろう♪
向かい側にある山の高さがある程度なければ 木霊はかえってこないらしい。
大声で「やっほ~~~」と叫ぶ。
国語辞典で調べてみた。
木霊 谺 (どちらも コダマ と読む)
①樹木に宿っているという精霊
②山、谷などで声や音が反響して同じように聞こえること。 やまびこ。
だそうな~~~~
Wikipedia では次のように記されていた。
山や谷の斜面に向かって音を発したとき、それが反響して遅れて返って来る現象を、山彦が応えた声、あるいは山彦が引き起こした現象[1]と考え「山彦」と呼ぶ。その場合は幽谷響とも表記された。また、樹木の霊「木霊(木魂)」が応えた声と考え「木霊(こだま)」とも呼ぶ。
この時 4人が 向かいの山に向かって かなりの大声で「やっほ~」と。
耳を澄ませていたら 小学生の孫が叫んだ数秒後 かすかに 「やっほ~」と。
後の3人の時には全く何も聞こえなかった。
きっと どこかで誰かが答えてくれたのだろう♪
向かい側にある山の高さがある程度なければ 木霊はかえってこないらしい。
コメント
コメントを投稿