小さな生きものたちの不思議なくらし 甲斐信枝さん
私の子供たちが小さなころ 甲斐信枝さんの 『雑草のくらし』という本を読み それまで 「雑草ってどうしてこんなにあちこち生えてきて強いの?!」 って思っていたのが 自然界の素晴らしさ、不思議さに感動するきっかけになった。
今回 『小さな生きものたちの 不思議なくらし』 という本を読み 甲斐さんが どのようにして じっくり植物や動物を観察し 記録し 絵本を製作したかが よくわかった・・・・・
≪絵本は 子供の心を耕す文化の一つ ≫
≪科学絵本は お子さんを自然界に誘う道具≫
絵本の作り手として 大事にしているのは
≪対象物への興味と愛情から発して対象に近づき そのものから受けた驚きや感動を,絵と言葉によってお子さんに伝える≫ とある。
この中に コガネグモの絵本を作ろうと観察しているうちに じっくり観察しようと家で飼い
お刺身を食べさせて その内容を絵本にした、ということも書いてあった。
クモを家で飼おうとしたところもすごい!
その絵本を 長野県のある保育園で子供たちに読んだら子供たちが興味を示し 戸外の散歩のときに クモをじっくり観察したり 窓や床にクモの巣に 模したテープを張ると ユニークな遊びをして楽しんだ、というような内容。
今回 『小さな生きものたちの 不思議なくらし』 という本を読み 甲斐さんが どのようにして じっくり植物や動物を観察し 記録し 絵本を製作したかが よくわかった・・・・・
≪絵本は 子供の心を耕す文化の一つ ≫
≪科学絵本は お子さんを自然界に誘う道具≫
絵本の作り手として 大事にしているのは
≪対象物への興味と愛情から発して対象に近づき そのものから受けた驚きや感動を,絵と言葉によってお子さんに伝える≫ とある。
この中に コガネグモの絵本を作ろうと観察しているうちに じっくり観察しようと家で飼い
お刺身を食べさせて その内容を絵本にした、ということも書いてあった。
クモを家で飼おうとしたところもすごい!
その絵本を 長野県のある保育園で子供たちに読んだら子供たちが興味を示し 戸外の散歩のときに クモをじっくり観察したり 窓や床にクモの巣に 模したテープを張ると ユニークな遊びをして楽しんだ、というような内容。
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