オオバノトンボソウ

数年前 いつもの山の登り口近くでめずらしい葉を U さんが見つけた。
ラン のよう・・・・

調べたら オオバノトンボソウ らしい。
2本あって ほかの草に紛れてすぐどこにあるのか分らなくて
うろうろしていたら 花の神様 U 氏が 近くに特徴のある石を ボン ! と置いて「こうして目印にするといい・・・」と。 なるほど!


その後 2年ほどは絶えてしまって残念に思っていた。

おととし辺りから いくつかの登山道にお目見え!!



去年の花時期のこと
この山の大先輩の I 氏が 花を見て
「サギ草やイカリソウは 納得いくけど これがどうしてトンボソウなんや?」 と。
「え~~ わかりません。命名者にきいてくださ~い」




今年もそろそろあちこちに 葉が出てきた。
あれもそう、これもそう、あっちもそう・・・と探すのを楽しみにしている。

おととし咲いていたのに 去年はなかったけれど今年また 葉がたくさん出てきたところも あり  うれしい。



山の植物があちこち移動したり 消えたり復活したり・・はどうしてなのだろう?
去年の花です

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