木目


文化の日に合わせて地域の文化祭。
住民の作品が飾られた。
それぞれ力作だが 芸術性の高いものもあるが もちろん 「がんばったね」的な作品も・・・・
でも自分の作品が展示されるというのは うれしいことで80代の女性が私のそばに来て いかに大変だったか・・・・と 熱心に説明してくれた。
陶芸教室に通っている人たちの作品もあるし 植物をアート的に仕上げたもの、ここには画像がないが 写真を趣味にしておられる人の写真、その他諸々
順不同

これは毎月行われているサロンで折り紙と割りばしで制作したもの

革工芸かばん

この切り紙作品は90歳を超えておられる男性の作
こんな細かいものをいつも作っておられ
出会うとニコニコして「わ~〇〇さん 会えてうれしい~」などと言ってくれる
元気の秘訣だと思う
コラージュ














夫の作品
今回は小物だけ 財布とICOCA入れ

切り絵
以下は 玄人ともいえる木の象嵌
犬の作品はごく初期の作品だそう・・・・

この花びら一つ一つの周りにも細い細い木が埋め込められている


目も見えにくくなったし 腱鞘炎になったので
もう新しい作品を作るのはやめるそう・・・・・

色の変化がほしいので70種類もの木をそろえておられるようで
「いっぱいあるけれどもういらない」とポロリ、それを聞きつけた夫。
「え?捨てるんだったら欲しい・・・・」
はがき大サイズの木切れを20枚くらいいただいた。
木目がすばらしい。
自分のいただいたものをいつもの席のそばに置き
取り出しては眺め、「きれいきれい!」と感動している。


ビンロウジュ
 35㎏もある糸鋸で 切っていくそうだが その切り口をみても 素敵なのがよくわかる
ビンロウジュ
これは 作品に使った残りをいただいた



ゼブラウッド

ココボロ



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