ボウズ
三国岳へ登った。
高島トレイルの西の方の山でサンゴクダケと読むらしい。
高島トレイルには ほかに三国岳(ミクニダケ これは赤坂山の近く)と 三国峠(ミクニトウゲ)もある。
ややこしいなぁ。
ずっと晴れのマークがついていたのに 朝、出かける車の中でもう降ってきた。
今日は 夫は自治会の用事で参加できず いつものAG氏 UE氏 REちゃんとの4人。
久しぶりに合羽を着込んでの登山。
桑原橋登山口より
朽木はやはり気温が少し低めのようで 道路に表示される温度計は10度を指していたし 歩いていてもほとんど汗をかかない。
霧雨のようでも見通しがきかず わずかな彩のモミジの紅を「晴れたらきっときれいだろうね・・・・」と言いながら わき目もふらず(?)登った。
途中REちゃんが 「今日は ボウズやねぇ~」というと AG氏「ボウズや ボウズや」と。
「え?ボウズってなに?」と聞くと
「キノコがないっていうこと」との答え。
どうやら 釣り用語で 「獲物がなかった」ことを 「ボウズ」というらしい。
私はキノコを採る気は全くなかったが やはり 目的はキノコだったの?
こんな雨の日でも登りでは大阪ナンバーの車の人をはじめ 単独行の青年、下りには3人連れのおじ様たちと出会う。
日曜日だし 晴れマークだったから 遠くから来るのかな。
3人連れの人が 「どこまで行ってきはった?」と話しかけてきた。
「三国岳のピストン」と答えて 少し離れてから AZ氏、にこっと笑いながら 「こちらはサブメニューだからね」だって・・・・(^^)/
寒くてほとんど休憩なしなので 登り一時間半、下り一時間10分くらい。
今日、とても不思議に思ったことがある。
経ヶ岳へも登れる登山口だけど そこにトイレがあり たまたま身障者用マークのついたトイレを借りた。
普通の便器のほかに 浴槽サイズの三分の一位の洗い場があり次のような張り紙がしてあった、
ここはオストメイトのためのトイレです
登山靴を洗ったりしてはいけません
もし目撃した場合には直ちに警察に通報します
そんなところで靴を洗ったりするのはよくないが どうしてこんな山奥にオストメイト用のトイレがあるの?
オストメイトとは人口肛門所有者のことであるが 登山口のトイレはもちろん 一般の公衆トイレにもオストメイト用などは見たことがないので 頭の中は?? と ? でいっぱいになった。
昼食後は さらに奥へ入って 山の中の柿を いただいてきた。
木に登って高枝切りはさみで切り落とす人、釣り竿に針金をくくりつけて低いところの柿を落とす人、タモでそれをキャッチする人、・・・・・・
私は もっぱら落ちてきた柿の枝を つるしやすいように切り 葉を落とす作業。
今年はドングリなどのエサが少なく、エサを求めて人の集落までくるクマが多いらしい。
先日も兵庫県でも男性がクマに遭遇し 後ずさりして側溝につまずき しりもちをついたところにクマがとびかかってきて大けがをしたというニュースを見た。
クマは 冬眠前に皮下脂肪を蓄えようと 栄養価の高い柿などを狙って集落に下りてくるというから もしかしたら クマの被害を少なくする手助けができたのかな?
でもこれ以外にも もっともっと実付きの良い柿の木が たくさんあったから そうでもないのか?
高島トレイルの西の方の山でサンゴクダケと読むらしい。
高島トレイルには ほかに三国岳(ミクニダケ これは赤坂山の近く)と 三国峠(ミクニトウゲ)もある。
ややこしいなぁ。
ずっと晴れのマークがついていたのに 朝、出かける車の中でもう降ってきた。
今日は 夫は自治会の用事で参加できず いつものAG氏 UE氏 REちゃんとの4人。
久しぶりに合羽を着込んでの登山。
桑原橋登山口より
朽木はやはり気温が少し低めのようで 道路に表示される温度計は10度を指していたし 歩いていてもほとんど汗をかかない。
霧雨のようでも見通しがきかず わずかな彩のモミジの紅を「晴れたらきっときれいだろうね・・・・」と言いながら わき目もふらず(?)登った。
途中REちゃんが 「今日は ボウズやねぇ~」というと AG氏「ボウズや ボウズや」と。
「え?ボウズってなに?」と聞くと
「キノコがないっていうこと」との答え。
どうやら 釣り用語で 「獲物がなかった」ことを 「ボウズ」というらしい。
私はキノコを採る気は全くなかったが やはり 目的はキノコだったの?
こんな雨の日でも登りでは大阪ナンバーの車の人をはじめ 単独行の青年、下りには3人連れのおじ様たちと出会う。
日曜日だし 晴れマークだったから 遠くから来るのかな。
3人連れの人が 「どこまで行ってきはった?」と話しかけてきた。
「三国岳のピストン」と答えて 少し離れてから AZ氏、にこっと笑いながら 「こちらはサブメニューだからね」だって・・・・(^^)/
寒くてほとんど休憩なしなので 登り一時間半、下り一時間10分くらい。
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経ヶ岳へも登れる登山口だけど そこにトイレがあり たまたま身障者用マークのついたトイレを借りた。
普通の便器のほかに 浴槽サイズの三分の一位の洗い場があり次のような張り紙がしてあった、
ここはオストメイトのためのトイレです
登山靴を洗ったりしてはいけません
もし目撃した場合には直ちに警察に通報します
そんなところで靴を洗ったりするのはよくないが どうしてこんな山奥にオストメイト用のトイレがあるの?
オストメイトとは人口肛門所有者のことであるが 登山口のトイレはもちろん 一般の公衆トイレにもオストメイト用などは見たことがないので 頭の中は?? と ? でいっぱいになった。
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昼食後は さらに奥へ入って 山の中の柿を いただいてきた。
木に登って高枝切りはさみで切り落とす人、釣り竿に針金をくくりつけて低いところの柿を落とす人、タモでそれをキャッチする人、・・・・・・
私は もっぱら落ちてきた柿の枝を つるしやすいように切り 葉を落とす作業。
今年はドングリなどのエサが少なく、エサを求めて人の集落までくるクマが多いらしい。
先日も兵庫県でも男性がクマに遭遇し 後ずさりして側溝につまずき しりもちをついたところにクマがとびかかってきて大けがをしたというニュースを見た。
クマは 冬眠前に皮下脂肪を蓄えようと 栄養価の高い柿などを狙って集落に下りてくるというから もしかしたら クマの被害を少なくする手助けができたのかな?
でもこれ以外にも もっともっと実付きの良い柿の木が たくさんあったから そうでもないのか?
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