よかった~ (#^.^#)
久々のうれしいニュース!!
3日前から山口県の2歳児が 行方不明になっていて・・・・
正直 もう元気で見つかることは…と思っていた。
一緒に出掛けた祖父が 「海に行くのをやめる」と言ったこの子を一人帰したそうで「どうして2歳の子を一人で戻すの?ありえなーい」と思っていた。
ふだん住んでいる場所ならともかく母親の実家に来ていたのだから どのような住宅地か分からないが きちんと戻れるはずがないのをわかりそうなものを…と。
しかし、今朝早くボランティアの男性(大分県から探すために山口県へ昨日来た)により発見され、たいしたけがもなく無事家族のもとへ帰った…そう。
探した男性も見つかった時の様子を話しながら涙ぐんでいたが 私も本当に感激し胸が熱くなった。
名前を呼びながら探していたら「ぼく ここー」と本人が叫んだとか。
78歳のこの男性は 数年前にも行方不明の女児の捜索にかかわったことがあるそうで
その時の勘で 【子どもは高い方へ向かって歩く】と思って探し わずか30分で見つけたらしい。
昨日母親に「大丈夫!見つけてあげる」という声かけもしたらしい。
持っていた飴を渡したら 「カリカリカリ!」とすごい音をたてて食べたようで「あー大丈夫 助かった~」と思ったとか。
沢の水が少しだけ流れているところに座っていたらしいが 付近にはイノシシも出没する森の中で 夜は真っ暗。
食べ物も持っていたとは考えにくい。よく助かってくれた。
本当に良かった~~よかった~
捜索のあと 祖父がこの男性を家へ招こうと「お風呂に入ってお食事を・・・」と誘い入れようとしていたが 「いえいえ 水くらいはもらいますが・・・」と固辞していた。
そして「大事に育ててあげてください」という言葉を祖父へ。
ふだんからあちこちにボランティアで出かけているらしく(確か65歳くらいからずっと) 東日本大震災の時や 先月広島でも水害の後片付けに出かけたらしい。
すばらしい。
追記
この男性の座右の銘
かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め。人の命は地球より重い。
3日前から山口県の2歳児が 行方不明になっていて・・・・
正直 もう元気で見つかることは…と思っていた。
一緒に出掛けた祖父が 「海に行くのをやめる」と言ったこの子を一人帰したそうで「どうして2歳の子を一人で戻すの?ありえなーい」と思っていた。
ふだん住んでいる場所ならともかく母親の実家に来ていたのだから どのような住宅地か分からないが きちんと戻れるはずがないのをわかりそうなものを…と。
しかし、今朝早くボランティアの男性(大分県から探すために山口県へ昨日来た)により発見され、たいしたけがもなく無事家族のもとへ帰った…そう。
探した男性も見つかった時の様子を話しながら涙ぐんでいたが 私も本当に感激し胸が熱くなった。
名前を呼びながら探していたら「ぼく ここー」と本人が叫んだとか。
78歳のこの男性は 数年前にも行方不明の女児の捜索にかかわったことがあるそうで
その時の勘で 【子どもは高い方へ向かって歩く】と思って探し わずか30分で見つけたらしい。
昨日母親に「大丈夫!見つけてあげる」という声かけもしたらしい。
持っていた飴を渡したら 「カリカリカリ!」とすごい音をたてて食べたようで「あー大丈夫 助かった~」と思ったとか。
沢の水が少しだけ流れているところに座っていたらしいが 付近にはイノシシも出没する森の中で 夜は真っ暗。
食べ物も持っていたとは考えにくい。よく助かってくれた。
本当に良かった~~よかった~
捜索のあと 祖父がこの男性を家へ招こうと「お風呂に入ってお食事を・・・」と誘い入れようとしていたが 「いえいえ 水くらいはもらいますが・・・」と固辞していた。
そして「大事に育ててあげてください」という言葉を祖父へ。
ふだんからあちこちにボランティアで出かけているらしく(確か65歳くらいからずっと) 東日本大震災の時や 先月広島でも水害の後片付けに出かけたらしい。
すばらしい。
追記
この男性の座右の銘
かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め。人の命は地球より重い。
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