親に感謝

誕生日は祝ってもらう日ではなく 「生んでくれた親に感謝する日」と聞いたことがある。
誕生日だからと言って特別誰かに祝ってもらったこともない代わりに 自分が「親に感謝」とも思ったこともなかった親不孝娘(?)である。


しかし、この頃「この年まで元気でいられるということは 丈夫に生んでくれた親に感謝しなくてはいけないのかも・・・・・」と 思っている。
同じ年の友人の中には きょうだいが5,6人いるのだけれど幼いころ亡くなってしまって姉と二人だけ!という人がいる。


今月初め 姉妹3人で旅行したことも「姉妹がいてうらやましい」と何人もの人に言われた。
もう一人の姉との4人の合計は312歳!
私は幼いころ母に「あんたが生まれたときは食べ物もなかったし、 ほったらかしで かわいそうだった~」と何回か言われ、 自分で「私はかわいそうな子供なんだ~~」と思い込んでいたこともあったが 現在こうして元気に過ごしていることは 「丈夫に生んでくれたおかげ」なのかもしれない。


そういえば数日前、こんな記事がのっていた。
鯖江市の4兄弟(4人の年齢の合計は375歳 最高齢は100歳)が 地域の体育大会の盛り上げ役として毎年60m走に 4人全員が参加するのだそうである。
記者は「60m走といっても 歩くみたいなものだろう」と思いつつ 取材に出かけたが
とんでもない,速かったのだそう・・・・・・
どこの世界にも びっくりするような人々がいるもの・・・・・




息子が 誕生日に合わせて 折り紙の本を送ってくれた。
私は 昔から折り紙が好きで いろいろ楽しんでいて その影響で息子も折り紙大好きで 息子は手先がとても器用なので とてもきれいに折るし 50段階くらいあるおり方もしっかり覚えて 爪がついた恐竜を折ったりしていた。
私はユニット折り紙が特に好きで 6角形のふたつきの箱を作ったり 24枚くらい組み合わせて カラフルなくす玉を作ったりしていた。


今回の本は ユニット折り紙を得意とする布施知子さんの本で 中身を見ると「すばらしい」の一言に尽きる。




買い置きの折り紙はたくさんあるので ボチボチ折り紙もまた始めようか・・・・
そして小4の孫娘が「おばあちゃんに・・・・」と何か作っているらしく こんな画像をおくってきた。
「飽きっぽいのでいつになるかわからないよ、」とのことだが楽しみ。



追記7月11日届く
「名前を付けてほしい」と言われていたので
お礼の電話の時に「エミリちゃんか サーヤちゃんにしたい」と・
サーヤちゃんに決定




誕生祝とは関係ないが三上山の山友が 手づくりのエビ豆をプレゼントしてくれた。
きれいな紙でおしゃれにラッピングしてくれてあったのにうっかり 外してしまい
やり直したが 私がやったらこんなぶざまな包み方!
SNちゃん、ごめんなさい、何回も包みなおしたけれどうまくいかなくって…・
 しかし 瓶に入れて持ってきてくれるにしてもこうやって素敵なラッピングをしてくれたら ぐっと嬉しさは増す、誰かにプレゼントするときの心得として真似しなくちゃ


コメント

このブログの人気の投稿

牛乳パックで小物入れ

リリアン編み

熊!!あらわる   そして 山を守る使命感!