大はやり?




去年の今頃友人がかぶっていた帽子のデザインがちょっと変わっていて 「これくらいなら私にでもできるかも?」と思い、 型紙を手に入れ 作ってみた。
ちょっと幼なすぎる布だけれど
 山では派手目の方がいいので・・・・

トップとつばが分かれていて間にゴムを入れ 自分の頭の大きさに調節する。
私のように 移動に自転車を使うことが多いものにとって 自転車に乗っていても 帽子が飛んでしまうことがないので すこぶる便利!
そして何より 山歩きの時にも 少々の風でも頭から離れることがないので ふだんの山で 常にかぶっていた。
「自分で作ったの?」「お手製?」と 聞かれ 次々と 「型紙を・・・」との要望があり あっという間にあの人もこの人も・・・・・


山仲間の一人には 男性から「わしのも作ってほしい」と」注文が入り ついには男性も同じデザインで夏の間ずっとかぶっていた。
 

家の向かいのIさんは 古いエプロンを利用してかわいい帽子に仕立て そのうちに二人のお孫さんにも作り お嫁さんとの4人が同じデザインの帽子でお出かけ。
そうこうするうち 近所でも流行りだし、この団地の人も次々に「型紙、貸して~」と つくりはじめた。

私も「じゃあー秋バージョンを・・」と違う生地で作り10月からかぶっている。
電気ストーブ(スイッチは入れてません !(^^)!)に
かぶせて 撮影  (^^♪


長年一緒に体操クラブで活動している大先輩(83歳)が 今度は「その布地がものすごく好き、素敵~ 私にも作ってほしい・・・」と。
雑な縫い方で あまり人様にあげるような うでではないのだけれど 「そこまで言ってくれるのなら」と作り出した。
残念ながら布地が少し足りなくて つばの部分は一部縫い合わせたが 接着芯を貼っているので大丈夫そうで大喜びしてもらえた。

柄の出方が違うし
写真の撮り方でイメージが違うが同じデザイン

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