超 ♫ 人気コース ❤
全国的に初夏の陽気という２８日、花いっぱいコースに行ってきた。
平日だというのに すでに車が10台以上！ 6時過ぎに家を出たのにこんな状態。 遅い出発なら駐車にてこずったかもしれない。
風もなく一日崩れる心配もないので 気持ちよく歩ける。
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| コショウノキ とても上品な香り |
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| タチツボスミレ ネコノメソウ |
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| ヤマアイ |
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| オニシバリ |
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| セントウソウ |
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| ヒメウズ |
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| ショウジョウスゲ |
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| カテンソウ |
登山道にはカタクリの葉が かなり多くあった。
また ミノコバイモも一個,二個・・・・
そのうちミスミソウも少しずつみられるようになり 最初の花園(笑)。 しかしセツブンソウは終焉間近。この場所にはミノコバイモの数は少ない。
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| アマナ |
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| ミスミソウ |
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| ミノコバイモ |
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| ミスミソウ 登山道からちょっと離れたところにあった これだけ濃いピンク色は珍しい |
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| ミスミソウ |
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| アマナ |
例年だと鞍部には雪が残っていてガサガサ、時々ズボッと音を立てながら歩くが今回は周りを通ることができ雪上を歩くことはなかった。
ミノコバイモを見たのはこの地が初めてで 小さい花だから見過ごすことが多かったけれど 今回はかなりの量、見つけることができた。
下山時も合わせると50くらいはあったのではないか・・・・
ミノコバイモを見つけるコツ・・・ まずこの葉を探し あったら花がついているかどうか確かめる
ここを歩いている人はほぼ【花目的】のようで お互いに「ここに 〇が・・」「ここには ○が・・」と情報交換。
最後の急登難路の花いっぱいコースは 例年だと雪解け後でヌルヌルつるつるだが今回は乾いていて歩きやすい。
しかし昨年落石騒ぎがあったところなので慎重に歩を進める。
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| セツブンソウ ほとんど終わっていた (>_<) |
ピークには すごくたくさんの人。
しかし 黄砂のせいか 見晴らしはあまりよくない。
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| 御池岳の奥の平が遠くに見える |
帰り道には キバナノアマナも見つけラッキー！！
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| キバナノアマナ |
行きにＵＥ氏が 「ここにあるのはヒロハノアマナで ホソバノアマナは 花がたくさんつく」と教えてくれたので 「これはひょっとしたら キバナノホソバノアマナ？」などと言ったりしていたら 後ろを歩いていた人が 「会話が楽しいので ついていきま～す」だって。
実際には キバナノアマナはたくさん花がつくらしい。
花の写真を撮りながら歩くので何回も同じ人とすれ違ったり 声を掛け合ったりするので
ずいぶんいろいろな人と話した。
夏の気温が高いので有名な多治見市から来ている単独の女性。
山レコにいつもアップするという若い男性△岳氏。ここに来るのは初めてとか。
同じ県内の施療院を経営している男性◇氏は 中ほどからずっと一緒に歩き、花のことをいろいろ聞いてきて駐車場までずっと一緒だった。
そういえば多治見市からの女性は 朝、車を停めふと靴を見たら ヒルがついていたそう… え？ 三月なのにもう？ やめてよ～と言いたい
帰路につくときに 朝の景色とは全く違って・・・
朝、蕾だったサクラが ほとんど開いていて 道々「きれい きれい」と連発。
気温が高いとサクラってこんなに急に開花するのですね～～
楽しい山行、ありがとう！
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