くもの巣 探検  (体験?)

自然観察の森の秋祭り。
年間を通しての一番の看板行事かな。




子どもたちと共に スタンプラリーの担当。
昨年と同様 ひもを縦横無尽に張って その下をくぐったり ひもをまたいだり・・・・・・
段ボールを二つ用意してその中の ドングリや松ぼっくりを拾ってゴールする。そこだけは去年とは変えた。

鈴や鳴子をつるしてあるが それに触れないように・・・・・鳴らさないように・・・・・
結構難関。
子どもたちは大体たいていとても喜んでくぐっていく。失敗しても そしてうまくいって成功してゴールしても「もう一回やりた~い」と。
用意したものにとっては そうして喜んで楽しんでもらえると うれしい。
中には 「泥だらけになるやないの~~もうやめなさい!!」などと言うお母さんもいて「??」
喜んで楽しんでいるのに 泥は洗えばいいじゃないの??   も~っまったくぅ~~

手づくりメガホンを用意し 鈴の音がした人に注意を促すようにしたら その係の子がとても張り切って「アウト!」と大声で叫び なんだかおかしかった ( ^)o(^ )

途中「小さな子にはもう少しやさしくネ、そして鈴がなっても 少しだけおまけしてあげてネ」と話したが・・・・・ 係の子本人は 忠実に任務(!)を 果たしたのだろうけれど。








空き時間を利用して 森の職員さんに「アケボノシュスランが9月に咲いたとの情報がホームページに載っていましたが どこで咲いていたのですか」と聞いてみた。
木道近くのザゼンソウが咲いたあたり・・・・とのこと。
どうも森の中の竹藪に群生!!していたのをそこから移植したらしい。
最初 アケボノシュスランを見つけたのは 以前のNVR卒業生で 職員に伝えたとか。
9月の講座の日に 木道を歩いたが 子供たちと観察しながらの急ぎ足だったから気がつかなかったし 来年見るにしても場所を確認しておきたかったので 見てきた。

たぶんアケボノシュスランの葉だと思う


平成25年度の活動時に 菌を植えたシイタケがものすごく大きくなっていて 一個ずつもらって帰ってきた。焼いてレモンしょうゆでいただく。絶品
8つに分けても一口大より大きい   ( ^)o(^ )




関西地方でも真夏日になるところがあるという予報だったが 滋賀県はそれほどではないにしても
暑かった~ 昼過ぎまでの行事だったが とても疲れてしまった。

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