花の山---秋
相変わらずすっきりしない天候続きで 「気圧不安定で 所により 雷雨」などという予報ばかり。
しかし 思い切って湖北の横山岳へ
以前来た時と同様に ミゾソバと ツリフネソウは 登山道びっしり。
ミズヒキソウやユウガギクもそこここにあり あまりにたくさんあるので見向きもされないが とてもきれい。
道中 もう終わりかけだけれど 珍しい花も何種か見つけ 満足。
毎年来ている横山岳だけれど 今回のコースは4年ぶり。
これだけ雨が降り続いた割には 滝の水量もそれほど多くはなかった。
滝の名板のそばに「スズメバチがいますので 静かに 静かに」(9月25日)との張り紙。
このように注意を促してくれれば だいぶ ちがう。
ハチを刺激しないように静かに歩けば ハチだって 興奮して人を襲うなどということはないのだから・・・・・
途中「がんばって! あと300メートル」という立札があり 「ハイハイ わかってますって~~」と思いながら 歩いた。
急な道なのに滑りやすく ズーズッーと 足が下がっていってしまい 「やっぱり さすが横山岳! しんどいわー」と思いながら・・・・・
最初にここに来た時には次の「あと200メートル!」というところで 「え~~?うっそ~
まだたった100メートルしか歩いてないっていうわけ?」と思って 「喜ばせておいて~こんなこと書いてない方がいいのにーー」と腹立たしかった。
頂上には団体さん一組がすでに談笑しながらお食事中。
私たちが 食事をしていたら さらに二組が登ってきた。
東峰に行くころには 空が明るくなり 「あれは三国岳」 「あれはそむぎ岳」など遠くの景色も見えるようになった。
しかし10月とは思えない暑さ。
健脚ぞろいなので帰りの東尾根コースを降りるスピードも速い速い
ナメコなどは なさそうだったが ムラサキシメジの小さいのは数本見つけた。
これも食べられるそう。
しかし 思い切って湖北の横山岳へ
以前来た時と同様に ミゾソバと ツリフネソウは 登山道びっしり。
ミズヒキソウやユウガギクもそこここにあり あまりにたくさんあるので見向きもされないが とてもきれい。
ツリフネソウのそばにたくさんミズヒキソウがあるが 画像では見にくい |
ツリフネソウ なんと白色のツリフネソウは初めて見た!! |
ユウガギク |
ゲンノショウコ |
道中 もう終わりかけだけれど 珍しい花も何種か見つけ 満足。
クサボタン |
クサボタン |
ミズヒキソウとツリフネソウの間に フシグロセンノウたった一つ |
カリガネソウ 初見 2輪だけ咲いていた |
カリガネソウ 今日見たのはもう少し淡い色だった これはほかの方の画像を加工して・・・・ |
アキギリ |
アキギリ |
ナギナタコウジュ |
毎年来ている横山岳だけれど 今回のコースは4年ぶり。
これだけ雨が降り続いた割には 滝の水量もそれほど多くはなかった。
滝の名板のそばに「スズメバチがいますので 静かに 静かに」(9月25日)との張り紙。
このように注意を促してくれれば だいぶ ちがう。
ハチを刺激しないように静かに歩けば ハチだって 興奮して人を襲うなどということはないのだから・・・・・
途中「がんばって! あと300メートル」という立札があり 「ハイハイ わかってますって~~」と思いながら 歩いた。
急な道なのに滑りやすく ズーズッーと 足が下がっていってしまい 「やっぱり さすが横山岳! しんどいわー」と思いながら・・・・・
最初にここに来た時には次の「あと200メートル!」というところで 「え~~?うっそ~
まだたった100メートルしか歩いてないっていうわけ?」と思って 「喜ばせておいて~こんなこと書いてない方がいいのにーー」と腹立たしかった。
アキチョウジ いたる所に・・・・ |
アキノキリンソウ |
ジンジソウ |
カニコウモリ |
ハグマ の種類だと思う |
オヤマボクチ? |
タマゴタケらしいが これだけ開いてしまうとおいしくはない、そう |
頂上には団体さん一組がすでに談笑しながらお食事中。
私たちが 食事をしていたら さらに二組が登ってきた。
東峰に行くころには 空が明るくなり 「あれは三国岳」 「あれはそむぎ岳」など遠くの景色も見えるようになった。
しかし10月とは思えない暑さ。
健脚ぞろいなので帰りの東尾根コースを降りるスピードも速い速い
ナメコなどは なさそうだったが ムラサキシメジの小さいのは数本見つけた。
これも食べられるそう。
ミヤマシキミの実 |
ユキザサの実 光っている |
今日も楽しく歩くことができ 新しい花にも出会え、満足満足。
同行の諸氏に感謝!感謝!!
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