おまけ②

 綿向山がある日野町は「日野ひな祭り紀行」として 商店街や商人屋敷などに 桟敷窓越しにおひなさまが見られるということを 数年前に聞き、またテレビなどでも放送されていたので綿向山の帰りに寄ってみた。

日野町観光協会によると150か所くらい飾られているそうだが 一部だけだけど 見せてもらいに町内をぶらぶら歩いてみた。



大体がガラス越しだし 距離もかなり離れているので きちんとした画像はないけれど 「何度も来ることはないだろうけれど やっぱり見に来てよかった」と思った。どのくらいの時代のものかわからないし ひょっとしたらこれは最近のおひな様?と思うものもあったけれど・・・。


塀に赤い布で目印をしてあり 奥の部屋のおひなさまを道路から見る・・という感じ。










この下の三枚は おひなさまの後ろに立派な日本画の屏風が・・
















この下の6枚は建物の中にあり 見えやすかったが ライトがついている場所もあり うまく写せなかった。

しもぶくれのお顔のおひなさま
かわいいわ~~


この5人のお顔はとても上品で
特に気に入った

京雛
これは 今年京都の寺からいらしたおひなさまだという
衣装がすばらしい









5人囃子の下に2人(左大臣 右大臣)
 その下にも3人(仕丁  怒り 泣き 笑い)
そしてそれより下の調度品?もすばらしい






人形の並べ方の説明文もあった。


これは 外にあり竹筒の中におひなさま(ひょっとしたら個人の手作りかな?)
右上には4人(?)囃子
日差しの強く当たるところなのでお着物などが変色するのでは?と心配


もう少し近くで顔の表情が見られたらなおよかったけれど 「おひなさま」を見ると気持ちが明るくなれ 無理して寄り道して得した気分。




アイホンで撮影した分に 違うおひなさまがあったのでここに追加





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