挨拶とさせていただく
このところの報道などを見て スカッとさせてくれる人の一人編集委員の高橋純子さん、下の文を読んでもスカッとするとともに笑わせてもらえた。
菅首相のことをこれほど「できない」人とは想像していなかった、と。
そう 前首相Aの ”国民誰もが気づいていた不正をしらっと弁舌滑らかにすり替えて 知らんふりするなどの悪政”に耐えかねてA以外ならだれでもいい・・と大勢が思っていたが この菅首相の連日の記者会見と言ったら・・・すべて原稿を見ながらほとんど顔を上げず 他人事のように読み上げる。
数日前の国会で蓮舫議員が「あなたには本気で取り組むという姿勢を感じられない・・」という意味のことを言ったときに「失礼じゃないか、就任以来一生懸命取り組んで・・・」と。小学生じゃあるまいし 一生懸命やれば評価されるってものじゃないよね。政権のトップにいるんでしょ!! 官房長官時代の記者会見の時 質問されたことに対して「まったく問題ありません、はい、つぎっ!」と大勢をこなすのが特技のように進めていた菅氏の冷たい表情を思い出す。最近でも「その質問には答えられない」とか「ここでお答えする問題ではない」などという類の答弁がどれだけ多いことか・・・
先週 ある週刊誌の見出しに「菅さん あなたは首相には向いていなかった」という意味のことを書いてあったのを思い出す。
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