雪の重み

滋賀県にも珍しく14日夕方から16日まで雪がちらつき いつも行く山道に不安定に立っていた灯篭が上から何段も転がり落ちていたし 木々も何本か 倒れてしまった。

よく登る道にあった木だがどのように立っていたか思い出せないが 直径3m以上あると思われる根があらわになって登山道をふさいだ。
コナラの木で 岩の上に生えていたようだから 大木なのに根が浅く、雪の重みに耐えかねて 倒れてしまったのだろう。 
まだ生きている木のようで かわいそう・・・・
大木でも このようにあっけなく 命を落としてしまう、自然現象だから しょうがないのか・・・・







倒れた木を反対側から見たところ









雪はすべての景色を美しく見せてくれ 見慣れた景色でもうっとりすることもある。







大きなツララ

ここにもツララ













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