雲海
ちょうど5時半ころの日の出なので 見に外に出たが雲が少し沸いていた。
6時半ころ 蝶ヶ岳ヒュッテとお別れ。
常念までは 何回かの下り登りを繰り返すが 天気は申し分ない。
ヒュッテとお別れ |
奥に 富士山 |
ライチョウ 登山道を歩いていて 私の足元10㎝くらいのところだったらしい。 もう一羽茂みにいる。 ふみつけなくてよかった~~ 保護色になっているので 全く気づかなかった |
富士山が見える |
池?沼? |
オヤマリンドウ チラホラあった |
ウメバチソウ 1個か2個ずつ数か所にあった |
槍ヶ岳(右端)といったんお別れ |
左斜面、わずかに紅葉している |
ウラシマツツジもまだ 赤くなりきっていない |
頂上には 先に到着した人が・・・ |
常念岳からの槍ヶ岳 |
頂上にあった イワギキョウ |
頂上から 一時間ほどかけて下山し、常念小屋へ。
ちょうど昼頃
「12時から飲んだら飲み過ぎる~」と 有志(笑)だけで お茶だけ持って
横通岳(2767m)へ。
この山は 3年前 燕岳から常念岳へ行くときに 横に見ながら 通り過ぎた山。
ほぼ1時間かかって登ることが出来た。
ここからの景色はまた 違って見えた。
特に雲海がものすごくて 山の周りず~~~っと覆っていて じっと見ていると 海の中にいるような錯覚を起こしそうだった。
ここから見る槍ヶ岳は一層とがって見える 登るのは反対側斜面らしいが 見ているだけで怖~い |
大相撲秋場所の途中なので 小屋の談話室では 大勢がテレビの中継を見ていた。
われわれの仲間男性3人が ビールを飲みながらその場で大いに盛り上がっていたが
そばにいた男性、名古屋から来ているそうだが 鈴鹿山系にもよく登っているとか。
そして 100名山ではなく100高山を目指しているそうで「100高山はなんや?」
と調べてみた。
富士山から高い順に番号がついていて 常念岳は45番め 横通岳は75番目 蝶ヶ岳は 96番目
富士山から高い順に番号がついていて 常念岳は45番め 横通岳は75番目 蝶ヶ岳は 96番目
常念小屋の夕食 これとお味噌汁 |
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