1946年から
京都の美術館「えき」でアプリケ展が開かれているので見に行ってきた。
20年近く前になると思うが 姉と妹との3人でやはり京都でこの方の作品を見た。
宮脇綾子さん 生誕110年の記念イベント
1946年から作り始めておられるが 画家のご主人のアドバイスや影響も受けておられるそう・・・・
独特の視点から自然のものをアプリケなさる。
幼少時 貧乏だったから 本の小さな布でも大事にし それを何かに生かせないか・・・と言うことから始めたようだが なんの何の これだけたくさんの作品をおつくりになるには相当の費用もかかっていることでしょう。
デザイン力のセンスが光ってるなぁ~
細かいところにとらわれず チェックの布ばかりを集めて100匹の魚を作りタペストリーにしてあったり ヤモリを捕まえ観察してアプリケにしているものも たくさんのつるし柿も 布の柄を上手に利用していて 決してそんな模様がついているわけではないのに リアルに感じられる。
作品展を見に行くといつも「器用な人がいるもの・・・!!!」と感心ばかりしている私だが 1946年の柿の作品から ずっとアプリケ一筋・・・すごい
ものすごく多い作品の数だったが 撮影が禁止されているので 言葉でしか表現できないのが残念だが ネットの画像を少しお借りする・・・
左側の彼岸花と違う彼岸花もあったが 黒いバックだったような・・・・
葉書やタオル、風呂敷、トートバッグなど綾子さんのデザインを模して 売店にたくさん置いてあり いろいろ手に取ったが 「断舎離」中の私としてはグッとこらえて何も買わずに・・・・
20年くらい前には 葉書を何枚か購入した。 そのうちの2枚が手元にあるが今回この作品の展示はなかった。
ヒナゲシがお好きなのか お庭に咲いていたからなのか ひなげしのモチーフのものが今回も何枚かあった。
20年近く前になると思うが 姉と妹との3人でやはり京都でこの方の作品を見た。
宮脇綾子さん 生誕110年の記念イベント
1946年から作り始めておられるが 画家のご主人のアドバイスや影響も受けておられるそう・・・・
独特の視点から自然のものをアプリケなさる。
幼少時 貧乏だったから 本の小さな布でも大事にし それを何かに生かせないか・・・と言うことから始めたようだが なんの何の これだけたくさんの作品をおつくりになるには相当の費用もかかっていることでしょう。
デザイン力のセンスが光ってるなぁ~
細かいところにとらわれず チェックの布ばかりを集めて100匹の魚を作りタペストリーにしてあったり ヤモリを捕まえ観察してアプリケにしているものも たくさんのつるし柿も 布の柄を上手に利用していて 決してそんな模様がついているわけではないのに リアルに感じられる。
作品展を見に行くといつも「器用な人がいるもの・・・!!!」と感心ばかりしている私だが 1946年の柿の作品から ずっとアプリケ一筋・・・すごい
ものすごく多い作品の数だったが 撮影が禁止されているので 言葉でしか表現できないのが残念だが ネットの画像を少しお借りする・・・
唐辛子をつるしたもの シイタケをほしてあるところ 刺身を除いたカレイ 猫も 模様入りの生地で 表現 |
白菜 本体は2種類の布を使用しているだけだが・・・ |
これには確か 「ピーマンの切り口いろいろ」という題がついていた |
鮭の切り身 リアル! 下に添えられてある文章もすばらしく 大変達筆!!! |
冬瓜の切り口 |
葉書やタオル、風呂敷、トートバッグなど綾子さんのデザインを模して 売店にたくさん置いてあり いろいろ手に取ったが 「断舎離」中の私としてはグッとこらえて何も買わずに・・・・
20年くらい前には 葉書を何枚か購入した。 そのうちの2枚が手元にあるが今回この作品の展示はなかった。
ヒナゲシがお好きなのか お庭に咲いていたからなのか ひなげしのモチーフのものが今回も何枚かあった。
作品にはすべて あ と刺繍されている
このあは ありがとう の あ
あやこ の あ
アプリケ の あ
あっと驚く の あ
なのだそうです (*^。^*) (*^。^*)
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